「レベルムーン」二部作「炎の子」(2023)と「傷跡を刻む者」(2024)は、惑星間貿易摩擦を描いたSF映画。搾取される農民が腕に覚えの用心棒を雇って反撃するという全てが「どこかで聞いた」物語でも構わないが、「続きがあります」は大いに困る。4時間も付き合わせてそれはないだろうと。

いいなと思ったら応援しよう!