ワークライフバランスの話(1)
今週は、歴史的な祝日も加わり、職場のシフトも関係して、休日が大半を占める結果になった。
気象病?天気痛?気圧の変動で偏頭痛が出やすいタイプなので、せっかくの休みをどんよりと過ごしてしまったが、
あれもこれもと追い立てられるようにやりたいことを詰め込んで、むしろ平日の方が余暇があるといった逆説的なジレンマに陥ることがなかったのは良しとしよう。
政策云々ではなく、個人の生き方の次元で考えても、ワークライフバランスをうまく調えるのは難しい。
私の場合は仕事の内容が生活(仕事ををしていない時間)と結び付いているので、それを余暇とは呼びたくない。
いわゆる余暇でない時間帯は家事と育児(もう子離れせねばとも思うけれど)で、これはワークじゃないけど日課という意味では省けない重要事項だ。
正解を誰かに決めてもらうわけにもいかず。
日々を楽しむのが一番だけれど
何をどのように楽しむのが一番なのかは流動的。
理詰めになっては見失う、かな。
今日のところは結論を先送りして、
取り敢えず行ってきます。
今日がよき日でありますように。