コミティア148の出張編集部でいただいた、スーパー有益なアドバイス
こんにちは!丸田マノです。
5月26日に東京ビッグサイトで開催された「コミティア148」に友人と一般参加してきました。
タイトル通り、そのコミティアの中で開催されていた「出張編集部」といういわゆる「漫画の持ち込み企画」で4社の出版社から、アドバイスをいただいたことをまとめたnoteになります。
結論からお伝えしますと、自分が欲しかったアドバイスをたくさんいただきました。
今後の自分の漫画作りにおける、大きな変化に繋がりそうです。と言っても「名刺をいただいた」とか「次のお仕事をGetできた!」といった明確な収穫はなかったことは先に書いておきます(笑)
けれど!どれだけ大きな変化かと言いますと。
「漫画作りを根本から変える」レベル
です。ちなみに自分の中で一番大きな課題となる部分については、なんと作風の違う4社中3社から同じ部分のご指摘を受けました。もう明確に問題点なんだわ。でもやっぱり...だよね...と目を逸らしていた部分でもありましたので、やるしかない。
しばらくSNSで漫画発表はできないと思います。気づいたからには直さないと次には進めないので...。あ、でも息抜きに日常漫画などは描くかもしれません。
なお、この記事は個人的な今後のお話や出版社さんと会話したアレコレが詰まっているため、途中から有料記事となっています。
ご自身が描かれた作品を持って出版社に突撃するイメージを持たれながら読んでいただくと、臨場感が増すかもしれません!「丸田の描いた漫画と自分の作風が違うから参考にならん!」ということもないと思います。なぜならおそらく、漫画の超基礎だと思ったからです(笑)
【持っていった作品】
・自主連載の創作漫画「さらばロックンロール」(番外編含む全228ページ)←持ち込む作品としては長い。次回は読みきり持っていくぞ...(間に合わなかった)
・発売済みの創作漫画「ぼくのパパにはタトゥーがある」←こちらはK社さんから出版している既に「監修が入った作品」なので参考程度に読んでいただいたものです。
当日の流れや持ち物はきっともっと上手に他の方が書いてくださっている事でしょう...(という割愛)
という訳で1社目スタート!
(ここから有料記事です)
3500字以上!マジ濃厚!笑
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