誰とも働きたくない【こんな人と働きたい】

2月も下旬、夜明けが少しずつ早くなりつつある今日この頃、いかがお過ごしでしょうか？

日刊【書くメシU30's】マガジン金曜担当のマルタです。

日刊【書くメシU30's】マガジン｜佐々木基之｜note

今週のテーマは「こんな人と働きたい」なのですが、結論申しますと、「誰とも働きたくない」です！

以上！

・・・

あぁ！生卵投げないで！汗

ここで終わるとブーイングと生卵の嵐が起きそうなので、僕なりの考えを述べていきますね。

今回はかなり偏った考え、かつ抽象度が少し高めです。

まず「働く」とは？

うーむ、これは価値観の問題かもしれませんが、そもそも「働く」、「働いている」という認識が僕にはない気がします。

今まで多分、「働こう！」とか「働け！」とか、「働く」を動詞にして言葉を発した記憶すらもないような。。。

うん、、、ほぼないかなぁ。

おそらく単語レベルの話になっちゃうんですが、「働く」よりも「仕事する」のほうがまだ日常的に便宜上使うような気がするんですね。

とはいえ、じゃあ「誰かと仕事したいか？」と言われれば、それまた微妙でして・・・。

結局、僕は「誰とも働きたくない」し、「誰とも仕事はしたくない」が結論なのかなと思いますまる

人間働くために生まれてきたわけじゃない！と思う。

人間って豊かになるために生まれたのであって、働くためじゃない気がするんですよね。

僕も働きたくないですもん。

だってそうじゃないですか？
食べ物に困らずに、毎日幸せなら他に何を求めるんです？

ってなもんで。

もし人が困っていたら手伝ってあげる感じですかね。

それは働くとも違う気がするんですよね。

ちなみに僕の豊かさは、好奇心を満たすことだと思っています。

なので、日々興味があることをトコトンやって、好奇心を満たしているんですね。

コピーライターとしても活動していますが、「もっと人の心を動かす文章ってどうやって書けるんだろうか？」というテーマは僕の飽くなき探究心あってこそで、決して「働こう！」という感覚ではありません。

それが結果的に、個人事業主さんや法人の方からコピーライティングのスキルを求められて、提供しているわけです。

お客さんの商品やサービスを売ることも、売上をドンドン伸ばすことも、僕にとっては1つの好奇心なんですね。

きっと、これらのプロセスを傍から見れば「働いている」ことになるのでしょうけど、自分の中では仕事をしている感覚も、働いているという感覚もないに等しいかなぁと思ってます。

だから、誰かと働きたいとか、仕事をしたいと思うこと自体がないんですよね。

ただただ遊んで、豊かになれる人と一緒にいたい

ただし、誰とも接しないわけじゃありませんよ笑

仕事したいというよりは、お互い遊んだり、ビジョンを共有し合って、豊かになれる人と一緒にいたいんですよね。

その豊かになれる手段が何なのか？によって、お互いの価値観が合う合わないになっている気がしますねぇ。

どんな人と一緒にいたいか？に条件は基本ないかなぁ。
感覚であり、お互い豊かになれればOKかな。

今僕が活動しているプロモーションチームも、お客さんの売上を伸ばすために動いていますが、みんなお金稼ぎが好きだし、それぞれのやっていることが好きだし、て感じなので、

働いているというよりは、お互いに豊かにし合っている感覚かなぁ。

全部感覚的な表現で申し訳ないですが笑

まー、そんな感じ！

いつか働きたい！と思うかもしれない

今回は少し断言口調を控えてまいりましたが、なぜならあくまで今現在の考え方であって、「いつかは働きたい！」と思える考え日が来るのかもしれないと思ったからです。

正直、まぁ社会に出てまだまだ未熟な人間だと思っているので、仕事や労働について知った気になるのはあまりよろしくないかなと。

そんな気がします。

ということで今回は予防線は貼りまくった、誰にも刺さらない記事でした。

まぁ、たまにはこんな文章もいいよね。

お後がよろしいようで。