丸岡慎弥 | 道徳×経営×銅像教育=未来のキャリア探究者
🎓 「学びをツクル」次世代教育の最前線へようこそ! このマガジンは、次世代の教育革命をテーマに、学習者が主体となる「ツクル授業」や構成主義を中心に紹介します。従来の「教える授業」から、学習者が自ら学びをクリエイトし、共創する学びの場へと進化させるためのアイデアや実践例を豊富に掲載! 💡 学習者が主人公! 教師はファシリテーターとして、学習者が自ら問いを立て、協力して解決策を導く力を引き出します。 🔍 革新的な授業デザイン 対話や協働を通じて、未来を担う学習者を育てるための具体的なアプローチが満載。次世代の教室作りをサポートするための、実践的なアイデアがここに! これからの教室で何が必要かを知りたい方、学習者の主体性を引き出したい方に、必見の内容です!
このマガジンは、教育現場で日々奮闘する先生や、これからの教員を目指す人々に向けた、道徳授業に関する心に響く記事を集めたマガジンです。 道徳授業の重要性や、道徳教育から生まれる教員としてのやりがいが、さらには教師と子どもの成長の喜びを深く掘り下げ、共感を呼ぶエピソードや実践的なヒントをお届けします。子どもたちとの心の交流を大切にし、教師としての自己実現に教育者としてのキャリアに新たな視点を提供し、道徳授業を通したやりがいを再発見できる一冊となります。
”ツクル授業”をテーマに講座あり、模擬授業あり、そして参加者の皆さんとのグループセッションありという充実の内容で第1回公開定例会を実施いたしました!! その中で…
### 教室で感じた「学び合い」の力 〜子どもたちが導く授業〜ある日の社会科の授業を通じて、改めて「学び合い」の力を実感しました。授業は3年社会科、スーパーマーケッ…
本記事を読んでいただきありがとうございます。 この記事は次の書籍の出版を記念して作成させていただきました!! https://amzn.asia/d/8Ccju7Z この本は、初めて学級担…
🌟 小学校で「ツクル授業」を実現するためのスキルとノウハウ 「ツクル授業」は、学習者が自主的に学び、考え、仲間と協力しながら知識を構築するアクティブな授業スタイ…
構成主義に基づいた授業とは何か?~小学校の教室を考える~ 👩🏫こんな悩みはありませんか? 「子どもたちが受け身で、もっと主体的に参加してほしい」「どうやったら…
柔軟な子どもたちに「生き方」を伝える既定授業の魅力とは? ~教員としてのやりがいを発見する瞬間~ 🖍道徳の授業はただのカリキュラムではない! 道徳授業は先生と子…
# 📝「ツクル授業」への挑戦! ~構成主義で創る、次世代の授業~ --- 📚 **「教える」から「学びをツクル」へ** 現代の教育現場では、「教える」だけの授業…
おはようございます。 会社経営と学校の学級経営は何か通じるものがあるのではないか。 「教員は世間知らず」 とは何十年も前から指摘されてしまっていますが、 実は、教員…
おはようございます。 学校教員が会社経営をするとどうなるのか? そんなことに挑戦しております丸岡です。 先日、学校の教員をしながら会社を経営していくこととなりま…
今回の記事では、子どもたちにとって遠い存在とも感じてしまう「国際理解、国際親善」を扱った教材をご紹介します。 そのまま授業できるように「発問」「説明」「指示」と…
普段のblogでは、主に道徳科の授業の様子についてお伝えさせていただいています。 しかし、前々から 「道徳科の授業とは別のことをお伝えできることはできないかな」 「…
みなさん、おはようございます。小学校教員をしている丸岡です。日本各地の銅像を見て回ったり道徳の授業の研究をしたりしています。 最近は、2冊同時にこれまでの自分が…
”ツクル授業”をテーマに講座あり、模擬授業あり、そして参加者の皆さんとのグループセッションありという充実の内容で第1回公開定例会を実施いたしました!! その中でも、研修会の冒頭でお伝えさせていただいた丸岡のオープンニング講座についてお伝えさせていただきます。 初めに、参加者全員に高杉晋作の像を紹介しました。 参加者からの反応を受け、高杉晋作の辞世の句「面白きこともなき世を面白く」を共有し、彼の生き様や思いについて話しました。この言葉は、教育においても新しい発想を持ち続け
### 教室で感じた「学び合い」の力 〜子どもたちが導く授業〜ある日の社会科の授業を通じて、改めて「学び合い」の力を実感しました。授業は3年社会科、スーパーマーケットの授業。そこで生まれた子どもたちの自発的な探究心が、予想以上に豊かな学びを生み出しました。 授業が始まると、ある子が自分で調べてきたことを発表してくれました。それは消費者の「買いすぎ」や「食品ロス」に関する問題点についての内容でした。実際にスーパーマーケットの広告を見て、「安い」と感じてつい多めに買ってしまう消
本記事を読んでいただきありがとうございます。 この記事は次の書籍の出版を記念して作成させていただきました!! https://amzn.asia/d/8Ccju7Z この本は、初めて学級担任になる方や、これから学級経営を深めたいと思っている方に向けて書かれています。特に「つながり」という視点から、現代の教室で必要とされる学級経営の考え方や実践方法をまとめました。 私自身、学級担任という仕事を長く経験してきましたが、その業務は年々多岐にわたってきています。授業はもちろんの
🌟 小学校で「ツクル授業」を実現するためのスキルとノウハウ 「ツクル授業」は、学習者が自主的に学び、考え、仲間と協力しながら知識を構築するアクティブな授業スタイルです。これを実際に教室で実現するために、教師が学習者をサポートするためのスキル今回は、ツクル授業を成功させるためのポイントを紹介します! 1. 🧠ツクル授業とは? 「ツクル授業」とは、学習者が自らの経験や知識をもとに学びを「ツクル」プロセスを大切にする授業です。このスタイルでは、教師が知識を一方的に教えるのでは
構成主義に基づいた授業とは何か?~小学校の教室を考える~ 👩🏫こんな悩みはありませんか? 「子どもたちが受け身で、もっと主体的に参加してほしい」「どうやったら教室が活気に満ちて、学び合う場になるのだろう?」そんなお悩みをお持ちなら、この記事がきっと役に立ちます! 構成主義に基づいた授業は、学習者が自ら学び、考える力を育て、教室をより充実した学びの場に変えるためのアプローチです。私はこの構成主義に基づく授業を**「ツクル授業」*と呼んでいます。この記事では、その魅力と効果
柔軟な子どもたちに「生き方」を伝える既定授業の魅力とは? ~教員としてのやりがいを発見する瞬間~ 🖍道徳の授業はただのカリキュラムではない! 道徳授業は先生と子どもたちが学び、成長していくことができます。教員としてのやりがいを感じながら、子どもたちとともに未来を創っていくその瞬間は、何物にも代えがしたいものです。道徳授業を通じて教員としての魅力を深掘りし、教育者としてのキャリアにどのように使えるかについて紹介します。 💬 「道徳の授業は私の生き方」 「道徳の授業は教師
# 📝「ツクル授業」への挑戦! ~構成主義で創る、次世代の授業~ --- 📚 **「教える」から「学びをツクル」へ** 現代の教育現場では、「教える」だけの授業から、**「子どもが自ら学びをツクル授業」**へと大きなシフトが求められています。子ども自身が考え、他者と協働し、知識を主体的に構築する力を育む授業が、今の時代に必要とされています。 そこで本研究会では、教育現場にすぐに取り入れられる「**ツクル授業**」の実践方法を紹介します。構成主義に基づいたア
おはようございます。 会社経営と学校の学級経営は何か通じるものがあるのではないか。 「教員は世間知らず」 とは何十年も前から指摘されてしまっていますが、 実は、教員のスキルやマインドが、 実社会でも活用できるのではないか。 そんな仮説をもって 自身の会社を経営しています。 会社経営をするようになって まず手元に置いたのが『孫子』です。 次の本でまずは学ばせていただきました。 おもしろいなと思ったのが、 最後のページで書かれている渡辺昇一先生先生の解説です。 ※ちなみ
おはようございます。 学校教員が会社経営をするとどうなるのか? そんなことに挑戦しております丸岡です。 先日、学校の教員をしながら会社を経営していくこととなりました。 そのためにまずやろうと思ったこと。 それが 「読書」 です。 「経営を学ぶには、まず古典から」 と経営に役立ちそうな書籍をいくつか手元に置きました。 アマゾンで注文したり もともと本棚になるものを引っぱり出したり… なぜ、私は「古典」に注目したのか。 それは、10年ほど前に次のような書籍を出
今回の記事では、子どもたちにとって遠い存在とも感じてしまう「国際理解、国際親善」を扱った教材をご紹介します。 そのまま授業できるように「発問」「説明」「指示」と分けて記載しています。ぜひ、ご活用ください。 1,教材 「同じ小学校なのに…」日本文教出版(3年生) 2,内容項目 【国際理解、国際親善】 学習指導要領解説編のねらいでは「他国の人々や文化に親しみ,関心をもつこと」(第3学年及び第4学年)とされている。特に、この段階では「共通点」「相違点」といったところがポイントで
普段のblogでは、主に道徳科の授業の様子についてお伝えさせていただいています。 しかし、前々から 「道徳科の授業とは別のことをお伝えできることはできないかな」 「私から伝えたいことを伝えられる場があったらな」 と思っていました。 しかし、それも、なかなかできずにいました。 とはいえ、できずにいるままでいると、そのまま本年度が終わってしまいそうなので、思いきって筆を取ることにしました。 本記事「Assist」では、道徳科の授業以外の授業の様子や、私の書きたいなと
みなさん、おはようございます。小学校教員をしている丸岡です。日本各地の銅像を見て回ったり道徳の授業の研究をしたりしています。 最近は、2冊同時にこれまでの自分が実践してきたことを「授業技術」「学級経営」と2つのカテゴリーでまとめさせていただきました。※絶賛発売中!! これまで学ばせていただいた先人たちの実践と心理学やコーチングを交えた独自の実践をわかりやすくまとめさせていただきました。 「いろんな人に紹介したいと思える本でした。この本は、学級経営で行われていることを心理
みなさん、おはようございます。小学校教員をしている丸岡です。日本各地の銅像を見て回ったり道徳の授業の研究をしたりしています。 最近は、2冊同時にこれまでの自分が実践してきたことを「授業技術」「学級経営」と2つのカテゴリーでまとめさせていただきました。※絶賛発売中!! これまで学ばせていただいた先人たちの実践と心理学やコーチングを交えた独自の実践をわかりやすくまとめさせていただきました。 初任の時に出会いたかった本です。 いろいろな実践を見たり聞いたりしますが、その先生だ