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リモート家族、コミュニケーションはどうしてる?

国境を跨いだリモート家族だと、日々のコミュニケーションの取り方に限界が出てきますよね。 

動画通話でも良いけど、段々とネタ切れになったり、EMSもそんなぽんぽん送れるものじゃないし…

ほんの一例ですが、我が家で行い、割と良かった方法を紹介します。


1)手紙を書く

普段のことや、子供の描いた絵など、国際郵便で送っています。

重さによって送料は変わりますが、便箋2枚と画用紙一枚程度だったら、中国をはじめアジアの場合一通90円から送れます。

大体1-2週間で届くかなというところです。


住所の書き方等、こちらを参考にしました。

心配でしたら郵便局に聞くと、送料含め丁寧に教えてくれます。

最初の一度は郵便局に持ち込むと安心かもしれません。

住所は英語でも中国語でも届きます。

体感としては中国語で書いた方が早く届く印象です。

(英語で住所を書くと、中国の郵便局で漢字に直された住所が書かれて届きます。どうやらその分の時間がロスになってるようです。)

その場合、日本国内で、国内郵便と紛らわしくなってしまうので、「中国」や「via air mail」を蛍光ペンで強調したりしています。

出した本人もいつ届くか分からないので、忘れた頃に到着の連絡が来て、生活のちょっとした楽しみになってます。

夫が仕事から疲れて帰ってきた後、予期せぬ手紙を受け取ってちょっと嬉しくなってくれたら良いなあ〜と思いながら手紙を投函しています。


2)家族新聞を作る

とはいえ、正直手紙を書くと言ってもネタは一瞬で切れます。

だって状況はなかなか変わらないんですもん。

毎回似たり寄ったりの、前向きなのか後ろ向きなのか分からない文章を書いてる自分に疑問を抱き、

最近ではiPadで、good noteを使い簡単な家族新聞を書いています。

あまり凝りすぎると私の場合面倒になり次に繋がらないので、

作業時間を1時間前後になるよう気にしながら、A41枚の簡単な家族新聞です。

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(プライベートや特定出来そうな記事を隠していたらほとんど読めなくなりました…果たして画像を貼る意味があるのか😅)

画像編集や文字入れは全く初めてだったので、こちらの動画を参考にしました。

とっても分かりやすく、おすすめです。

使用アプリ

レイアウト等はこちらの本を参考にしています。


家族新聞を書き上げた後はコンビニのネットワークプリントで印刷して、紙媒体で投函します。

大体週一発行で、その週にあったことを日曜日の夜や月曜の午前中に書くイメージです。

WeChatで送られてくる夫の日常や、自分の読んだ本、to do list、欲しいものをただ羅列する記事を書いたりもします。なんでもありです。

郵便物の状況によっては到着が前後することもあり、それもまた一興です。

コロナ禍後、家族で「こんなこともあったね〜」と見返す日々を思いながら、家族の備忘録として書いています。


おまけ

上記のように書いた手紙、風景印を押してくれる郵便局に持っていくのも面白いかもしれません。

一部の郵便局ですが、地域の風景や名産を切手印として押してくれるところがあります。

お近くの郵便局でこのようなサービスをされていたら、折角なのでぜひ窓口持ち込んで、風景印を希望してみてください。( ^ω^ )

画像2

(ちなみに夫は「嵩張る」という理由で封筒を処分していたことが分かり、我が家ではこのサービスはなくなりました/(^o^)\

こう言ったことに理解のある方だったら一緒に楽しんでもらえるかもしれません。笑)


長々と読んでいただきありがとうございました!

先は見えませんが、ぼちぼち楽しく生きましょう( ^ω^ )


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