R-指定の歌う「DJ松永」
Creepy Nutsのトラックメイカー
世界一のターンデーブリスト
DJ松永の肩書きって、めちゃくちゃすごいはずなのにいまいちよく分からん
そもそもANN0ファンの私からすると「あの松永さんにカタカナのスタイリッシュな肩書きって…」と思ってしまうわけですよ。
DJ松永って結局何?
↓
彼のことを1番知ってるのは相方(R-指定)
↓
Rさんにきいてみよう!
ということで、前口上が長くなりましたがCreepy Nutsの楽曲から「DJ松永」について書かれたリリックを集めました。
完全なる自己満足自給自足です。
R-指定が歌う「DJ松永」
足元のセッタ = 雪駄 = DJ松永
口元のセッタ = セブンスター(煙草) = R-指定
(自己解釈)
口元のセッタ = 吸ってる煙草
足元のセッタ = ポイ捨てされた煙草
つまりどっちもRさんについてのことかな、
という解釈も考えましたが一応ここではDJ松永についての歌詞とみなします。
タンテだけ太字にしたけど、直前の歌詞が
"チェケラッチョのエキスパート"
と確実にRさんを指す比喩なので、対比表現でデスペラードも松永さんについての歌詞の可能性が高いんじゃないかな。知らんけど。
・デスペラード = 命知らず、無法者
・ジャグ = ジャグリング(レコードを2枚使いする技術・アレンジの総称)
リリックを並べてみると二人の関係性の変化とかも分かってなかなかおもしろいんじゃないかな。
個人的には「セッタ(雪駄)」「雪の降る街」あたりの松永の出身を連想させる表現がすきです。HIPHOPでは地元と仲間が大切らしいですから。
あと、Rさんのソロアルバムセカンドオピニオンに収録のDr.strangelabの時点では
バトルで3度日本の頂点に立ってMCバトルブームを牽引していたR-指定に対して
"ミーハーじゃピンと来ないゲスト"
だったDJ松永が世界一になったというのもとてもよい。ストーリーがある。
今回はCreepy Nuts(R-指定とDJ松永)に限定して集めてみました。でも、実は客演の曲を見てみると他にももっとRさんが歌う松永さんについてのリリックあるんですよね。
例えば「たちがわるい」般若、R-指定
まあこれは歌詞がアレなので自分でググってみてください。(そもそも般若さんの曲ってだいたいこんな感じだけど)
そんで、ちょっと話逸れますけど、この曲のライブ映像がある意味最高なのでリンクのせときましょう。
長くなりましたね。
気が済んだので今回はこの辺で
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?