King Gnuは音を重視しているバンドだと思っているので、あえて歌詞だけを見てみようという取り組み。 ※リリースされた曲のみ ※随時加筆 1.1stアルバム『Tokyo Rendez-Vous』(2017)より 期待と不安で耳鳴りのする夜に唆してほしい。午前2時の共犯者。 手に入らないものに憧れ続けること、それ自体を幸せと思える感性は満ち足りてない青年時代特有のものなのかな。 振り回されたいね。 刹那的で皮肉っぽい質感。 息苦しさと焦燥感。 現実を直視し過ぎてし
地獄は強壮剤 そう思えたら少しは息ができるかもしれない。 ・ ロングコートダディ単独ライブ「じごくトニック」は2021年に行われたツアーライブ。 2022年7月現在、ロングコートダディは単独ライブ「ふくらまくら」のツアー中だが、今回私の数少ない友人の1人に「じごくトニック」のDVDをお借りして視聴した。 「地獄みたいだ!!」 しんどいこと、辛いことがあったときに叫ぶとする。 言うまでもなくこの「地獄」は比喩表現で、私含めこれを読めるたいていの人はまだ死んだことないと
私コマンダンテ生で観たことある気がする コマンダンテは吉本の漫才コンビ。 もとは大阪の5upよしもと、よしもと漫才劇場という若手の劇場で活動していましたが、2017年に大阪から上京し、今は大宮・幕張など首都圏の劇場を中心に活動を行っています。 あるとき、コマンダンテのネタをYouTubeで見ていました。 「背が高い方が安田で、低い方が石井です。」 「…どっちでしょうか。」 というコマンダンテの王道掴み。何度も聞いた。 なのにこのときはちょっといつもと違いました。聞いた
Creepy Nutsのトラックメイカー 世界一のターンデーブリスト DJ松永の肩書きって、めちゃくちゃすごいはずなのにいまいちよく分からん そもそもANN0ファンの私からすると「あの松永さんにカタカナのスタイリッシュな肩書きって…」と思ってしまうわけですよ。 DJ松永って結局何? ↓ 彼のことを1番知ってるのは相方(R-指定) ↓ Rさんにきいてみよう! ということで、前口上が長くなりましたがCreepy Nutsの楽曲から「DJ松永」について書かれたリリックを集め