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自分のことを大切に。

社会人になると、身体的・精神的負担は学生に比べ増えます。
そのため、自己管理が重要ですよね。

頑張ること=正しいわけではない

どうしても、仕事をしていると
「もっと頑張らないと」
「同期は〇〇なのに、私なんて…」
「体がしんどいけど、休みたいなんて言えない」

医療現場や、言語聴覚士だと
「忙しいけどみんな同じだから。頑張らなきゃ」
「患者さんのために、頑張らなきゃ」
「患者さんの嚥下評価があって、
 お昼休憩取れなかった」
「しんどいけど、患者さんの方が辛いよね。
 弱音なんて吐けないよ」

こんなことを思ってしまうことがよくあります。
特に医療現場だと、人のためのお仕事なので、皆無理をして頑張ることが多く見られます。
体調を崩したり、イライラしてミスが多くなったりと…マイナスな結果になってしまうことが多いと感じます。

よく巷で耳にするのは、

自分に余裕がないと相手にも伝わる。
心の余裕があってこそ、サービス提供(仕事)ができる。

このようなことです。
この言葉は、確かに言えているなと強く感じています。

仕事をしていると、どうしても自分のことは後回しになり、気づいたらイライラしていることが多いです。

また、患者さんにリハビリをしているとき。
自分に余裕がないと、早口になっていたり、
丁寧な対応(目配り・気配り)が出来ていないことが多々あります。

頑張ることは大切ですが、自分のキャパシティーや体力を考えないと、サービスを提供出来ないなと感じます。

私も、最近は無理せずに仕事をするようにしています☺️

年配の方は、今の世代を「ゆとりだから、甘えている!」と言っていることが多々ありますが、それは時代によってストレスの内容や、世間の状況が違うので、一意見として取り入れています。

 今日から1週間がまた始まりましたね🧸
頑張っていきましょう〜

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