小金井夏子

夫と一歳の女の子との暮らしのきろく

小金井夏子

夫と一歳の女の子との暮らしのきろく

最近の記事

フジロックと娘と

1歳11ヶ月でフジロックデビューした娘の記録。 三日間参加させる勇気がなかったので、 今回は遠方から私の両親と六年生の姪に来てもらい 初日の11時から17時頃まで、一緒に楽しみました。 我が家は越後湯沢駅の方に、夫の会社の保養所があるので そちらに毎年泊まっていて、、 (その保養所の雰囲気が怖くてそれだけが毎年憂鬱なのだが、今年は人が多いためか気にならず過ごせた) 当日の持ち物 ・エアバギー ・エアラブ ・雨除けカバー ・カッパ ・抱っこ紐 ・おむつ ・水筒 ・替えの服一

    • フジロックと夫と

      フジロックの三日間が終わった。 今回は、一日目だけ、娘と姪を連れて。 二日目三日目は、夫と二人。 フジロックはわたしは三回目で、 夫はもう数え切れない程参加しており、 死んだ後もフジロックへ行くと宣言する、生粋のフジロッカーである。 フィールドオブヘブンのシャボン玉を見ながら、 おれ、昔もこのシャボン玉見て綺麗だなと思ったんだ、、 家族と来てる今がなんだか感慨深くて、、 と涙していた。 フジロックに来ると泣き上戸になる夫の、一回目の涙だった。 二回目は、ホワイトでくるり

      • 忘れたくない六月の夜

        八月に二歳になる娘は、一歳半すぎたあたりから少しずつ言葉を習得し、 簡単な単語を発するようになってきた。 (親でないと聞き取れないたどたどしさが可愛い) 最近はさらに進化して、「ちゃちゃ のむ」や「まま ぶー」など、二語文話すようになってきたのだが、先ほど寝かしつけている時、とても流暢に、「はいどーぞ ごむ」 と、わたしがいつも髪を結ぶ時に使っているゴムを渡してきた。 思わず、すごい!上手に言えたね!と言うと、自分でも上手く言えたという手応えを感じていたらしく、嬉しそうに笑

      フジロックと娘と