奮起
只今、ナツイチ小説大賞に応募する小説を毎日執筆しております。
8月から執筆を始めて(遅すぎやろ。締切は10月末)
今の時点でおよそ7万字……。
応募要項によれば、10万字から15万字程度の完結作品。
ストーリーがまとまらない(ウソだといって欲しい)
まだ結末が決まっていない(一番やばいやろ)
とにかくひぇーーってかんじです(笑)
◆ ◆ ◆
以前、西野亮廣さんがYouTubeでゴミ人間のお話をされていたのですが……すごく胸に響いていて、今になってもよく思い出すほどです。
えんとつ町のプペル(12月に映画公開します)に、ゴミ人間が出てくるのですが、ゴミ人間は夢追い人らしいのです。
人々から貶され疎まれ、妬まれるゴミ人間。
人々は夢を追うことを諦めたから、夢を追う人を妬ましく思う。
お前も諦めろよ、と。
こんな感じのようなことをおっしゃってました。
(間違えていたらすみません)
YouTubeを拝見しながら、すごく泣きそうになりました。
私は西野さんのように、日本中からバッシングを受けたことはありません。
ですが、こうやって小説家になることを諦めずに行動していると稀に話相手の方から感じることがあります。
いつまで夢を見ているんだよって。
相手の方は言葉に出さなくても、表情に出てるんですよね(笑)
勘違いか?
いいや、勘違いじゃないぞ(笑)
いつまで夢を見ているんだ、と思うことは間違ってないと思います。
実際に今では仕事もやめて、家でずっと執筆をしていますからニートと変わりません。
(あ、主婦が暇だという意味ではありません。主婦は主婦で自分の時間がなく大変です)
ですが、私も小説家を目指すと決めたことが間違った選択だとは思いません。
ただ、家族に迷惑をかけてしまっているので、旦那さんや子供たちにも支えてもらっている恩返しとして結果を出していく。
そう強く思うのですが、本当にこれでよかったのかとときたま不安になるので(笑)
なんしょんや、自分。
悩む前に、やれ。
とにかく、やれ。
後ろを向くな、やれ。
やれ、やれ、やれ、やれーー。
と、車を運転しながら自分に渇を入れております。
◆ ◆ ◆
6月の末から、短編ではありますが3作品を小説賞に投稿してます。
結果は惨敗です。
まだ結果が出てないものもありますが。
あとは、ナツイチと他の小説賞に長編小説を投稿します。
他の小説賞の作品もまだ手付かず。
ひぇーーー、です。
本気でやばい(笑)
笑うしかない(笑)
厳しい状況ではありますが、これでも楽しんでます。
私と同じく夢を追っている方。
やってやりましょう。
人生一度きりです。
私自身、ネガティブな思考に陥りそうだったので奮起するために記事を書きました。
すべてのゴミ人間たちが夢を手にする日が訪れることを祈って。
以上、丸家れいでした。