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2023年の書籍化決定話など・自創作の振り返り
今年もあと少しで終わりますが、2023年は何気に凄くいい年になったのではないかと思います。
第31回フランス書院官能小説大賞
e-ノワール賞受賞
こちらではR-18小説投稿サイト・ムーンライトノベルズに満月名義で掲載していた
【薊の娘は淫らに眠る】
が電子書籍化が決定致しました。
（下はフランス書院様の書評スクショ）
また、この他にも小説家になろうでおみ名義にて掲載していた
【夜を産みしは霊胎姫〜四ツ国黎明奇譚〜】の方も、
第11回ネット小説大賞で入賞を果たし
宝島社様より書籍化が決定した次第です
（下は宝島社様からの書評スクショ）
他にも最終選考に残った作品があったり（今現在選考中の作品もあります）自分ではびっくりする、ありがたいお話をいただき本当に光栄の限りでした！
上記の二つは現在書籍化に向け、出版社様ならびに編集者様と水面下で話が進んでおります。
自分の夢であった『プロの小説家』のスタート地点に立てたことは嬉しい事実ですが、同時にプレッシャーも感じているチキンな私。
しかし、皆様に少しでも楽しんでもらえるよう、そして自分も楽しめるような作品を世の中に提供できればな、と考えております！
書籍化のやつがひと段落したら、また何かしらコンテストに応募したいですね。
久しぶりにまた、満月名義でも書いてみたいし、おみ名義でSFとか異能力バトルものとか書いて、楽しく創作を満喫したい限りです。
皆様、今年一年ありがとうございました。
そして来年もよろしくお願い致します！