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霊能者が語る 妻とのあの世日記 第183回 「犬のあの世は? その8 実家がなくなってる場合は?」

前回は実家のあった土地での話を書いてましたが、現在実家の方は別の人の土地となっており、両親は実家から車で20分ほど離れた兄の家に住んでおります。
なのでコテツ(犬)の記憶にある家はすでになく、両親もそこの土地に住んでいないけど健在なので。
その場合のコテツがどのように飼い主のところへとやってくるのか、関係を持っているのかについて見てみることにします。

そもそも、ペットというのは人間の霊的な部分に一緒に住んでるような感じなので、いくら遠くへ移動しても、実家から離れても縁がある人間のところにはすぐ足を運べるはずなので。

そうなると、僕も縁はあるので、たまにこっちにも来て人生を援助してくれていたのか?
とコテツガイドに聞いてみると

家を出ている人間にまでサポートはしてない、という話なので家族を新しく作ると別枠としてとらえられてしまう感じでした。
縁が切れるわけではなく、前の話に書いてましたように「思い出す」時には繋がっているので何かしら影響はあったようで。
ただ、僕が死ぬ目にあってる時に手助けに来てくれるかというと「頑張れ!」くらいは声かけてくれそうな感じ程度という認識。
もっと縁が強いのであれば、幼い時から一緒にいたとか、犬から見て子供のように認識されてたとかの場合は距離が離れてももっと関係が深いそうです。
で、コテツの場合は現在の様子はあの世では自分の世界の中で、のんべんだらりと過ごしてますが、人間側から見た視点、飼い主側からすると近くにやってきている感じになるようです。

思い出したりする時間の時、その空間を共有してるので現実的には同じゲーム内で協力キャラクターとしてログインしてるようなイメージでしょうか。

霊的世界、あの世に飼い主の意識、霊と犬の霊が会う感じ。

なので飼い主を助けに犬が来てるというよりは、飼い主の霊体と犬の霊体があの世で会うことで犬の霊体からのパワーがつながり、飼い主がやる気になって現実世界で行動して結果を出すような形が一つと。

実際に霊的に穢れのような感じをたくさんつけてて、この世で払いきれない状態の時に犬のあの世に一緒に行って、そこで楽しい時間を過ごして祓われて、いい感じで頭が回るようになっている形と。

犬がやってきて手助けしている感じではない、というのが見えてきます。
が人間視点で見ると自分が犬と自分の共有のあの世t領域に行ってる、とか面倒ことは考えないで

自分のところに死んだ犬がやってきて手伝ってくれる、助けてくれる

という認識の方が理解しやすいのでそう思うようになった感じですかね。

ゲームのエルデンリングで、ボスと戦う時。
オンラインにしていると、見ず知らずの手伝いの人を2人呼べるんですが、その2人の人は最初から「手伝いに呼ばれるために用意して待ってる」人なんですよね。
こちらがホストなので自分の世界に手伝いの人を呼んでる感じですけど、ゲームの世界は現実世界でもないのであの世の世界に似てる感じです。
そのあの世の自分の領域に、呼び込んで手伝ってもらうかんじが近いのかな、と思いながら話を聞いてました。

自分が手伝いを求めると、待ち構えている援助の人が喜んで駆けつけてきてくれる。

それがペットでもガイドでも、普通にある感じがあの世の世界と霊的世界なのかなと思うと、現実世界に直接影響を与えるのではなくて現実世界を生きてる自分の霊的な部分に影響を与えてくれて、それで現実世界を生きる方向をはっきりさせてくれる感じですかね。

さっきのゲームでもそうですが、同じボスで引っかかってると現実世界でも仕事中にその攻略法を考えてしまったりして上の空になって仕事が進まないとか、鬱々となったりする場合もありますね?

クリアすると、次のことを考えられるようになるみたいな

先に亡くなったペットも、そんな感じの役割を持って過ごしているようで。
具体的に、どんな感じで飼い主の調子を整えているのか、あたりを次回から聞いてみたいと思います。

まあ楽しくあの世で遊んでるだけで癒されてる気はしますけどね。
その様子を寝てる間に夢で捉えたりしてる場合もあるようです。


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