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一月ぶりの診察/リハビリ強化期間

おはようございます。

火曜日。
ひと月ぶりの外来とリハビリでした。

結果を手短に報告すると…
・傷はふさがっている 問題ない
・左手の指が固くなっている これはとても困ったことだ!
・特に中指!なんでこんなに動かないの?

「週2でリハビリしましょう」
と作業療法士さんからのお言葉。
とりあえず2週間、そのあとは経過次第でまた2週間プラスになるかもしれないです。と

私「やったーー!」
=願えば叶うんだ。うるうる

主治医の先生に言われた内容を

すっごくネガティブに書くと、、
・リハビリをサボってたんじゃないの
・痛いからって動かさなかったんじゃないの
・1ヶ月何してたの
・左手を大事にしすぎて右手しか使わなかったでしょう(図星です)
などと受け取ることもできました


言われたことは少しあってるけど、だいぶ違う!
その場では、ひとまず感じていたことは言い訳みたいだけど全部並べて言葉にして吐き出して置いてきた。スッキリしてきました
あ、もちろん言い方の表向きはそんな攻撃的じゃなくて、素直に感じてる気持ちや毎日自分なりにリハビリで教えてもらっていたことはやっていた、けれど傷がふさがあったあとの痛み(思うけど、これは部分麻酔によるオペの精神的なストレスなんだろうな。つまりトラウマ。フラッシュバックです)には、自分からは積極的に向き合えなかったことを伝えました。


こわい。
いたい。
いやだ。
という肉体と無意識からの反応があって、自分ひとりではどうしようもできない、、、
この気持ちは後になってじわじわ気づいたらからこの時は言わなかった。診察中に気づいてたとしても先生にはたぶん理解してもらえない領域の話だし、ぶつける対象じゃないって入院中で学んだから、きっと言わなかったと思います。

だから、
先生からの言葉に少しは傷つきはしたけれど、
「だって初めてのことだから右も左もわからないよ」
って、わたしの素直な意見です。
病院で働く方は、色んな患者さんの症状やら実例を毎日見ている当たり前の光景だとしても、ひとりの人間のわたしとしては、そんなことは何も知りません。すべては初めて体験することばかりです。無知です。
って、自分から線引きしました。
だから、先生や病院の対応への怒りとかでは全然
なくて、ようやくここまでたどりつけたよ〜ってにこやかに笑って話せるくらいの余裕はあります。

◎わたしの正直な気持ち
「だから、退院が決まった前日リハビリしてほしいってめちゃくちゃアピールしたよね!!」(主治医はその時点ではもうリハビリはいらないようなことを言った、わたしが看護師さんや作業療法士さんに強力アピール「リハないと、家に帰って1人で不安です」など。リハをひとりでする甘えとかじゃなくて、病院からいきなり家に返されてどうしたらいいのか気持ちの置き所として不安になることを素直に伝えました)→看護師さんたちのナイスフォローもあって退院時に主治医から「じゃ、リハビリやりますか」とさらっと言ってもらえました〜!(私「よしきた!」ってこころはガッツリポーズでした)

退院して、初めての外来診察とリハビリは2週間後でした。
・この時の診察は、傷の治り具合の確認と、自宅で傷口をうまく処置できていますね.という確認くらいでした。
・この時のリハビリは、担当の方が不在で代わりの方がやってくれました。(退院日にもすでにこの方が来てくれると決まっていたから顔合わせ済みでわたしの左手の状況も把握してくれていたと思います)内容は、主に左手の握る方=グーを中心に家でリハビリを続けてください、とのこと。リハビリ中に「皮膚を柔らかくする」のアドバイスが何度かありました。説明もしてくださった記憶ですが、この時は皮膚をやわらかくする意味やどんな状態がやわらかいのかピンと来ていなかった、言葉の意図がよくわかりませんでした。ようやく腑に落ちたのは今週火曜日の外来でした。(わたしの無知もあり、なんで"皮膚をやわらかくなのか"理解がむずかしかったです)
⚫︎いま問題になっている中指も、このときは問題視されていなかったです

次の診察はなんと1ヶ月後、、!とのことで、
2週間じゃなくていいの?
ペース飽きすぎじゃないの?と不安でしたが、心にしまっていました。


もしかして、この1ヶ月後の診察でもうリハビリも終わりです。とか言われるのかしら、、とも内心ドキドキしていました。


だから結果的には火曜日の診察で、
週2でリハビリに通えることに急展開したのは、退院したときのわたしの思い描いていた理想でした。
よかったです


ひとりでがんばれないときは、誰かの助けを借りる。助けを受け取る
って、別の案件でオラクルカードをひいたときにちょうど出てきたメッセージでした。
すごい。宇宙つながっている

ひとまずめでたしめでたしです


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