不登校について(+会社に行きたくない人に向けて)
こんばんは、この記事を書いている時は大抵夜なので
勝手ながら挨拶はこんばんはとおやすみなさいで行こうと思います。
まだ文体すら安定しないですね笑
さて、本題に入りますか
私の不登校について
かくいう私は高校生の時に不登校でした。
今思えば、お医者さんも言っていたのですが
両親の影響が大きかったと思います。
プライドが高くて、周りより勉強ができなかったので
それが苦でだんだん学校から足が遠のいていって
次第に学校に行く日数は少なくなって行きました。
家にいるときも、次の日(学校)が来るのが怖くて
眠気が来るギリギリの4時くらいまで眠ることができず
朝も起きれなくてしんどい毎日でした。
家で家族が起きている時間は何となくプレッシャーを感じて
家族が寝静まった深夜の時間だけが私の唯一、自由になれる時間
深夜アニメをネットで見たり、まだまだ無法地帯だったyoutubeを
見たり、ネットサーフィンしたりが本当に救いでした。
そんなこんなで、ほとんど高校には行けていないのですが
最終的には先生たちのおかげで何とか卒業はできました。
そんな私が今悩んでるあなたに伝えたいこと(もちろん過去の事も)
まず、「辛いな」「しんどいな」「頑張らなきゃな」そう思ってるあなたは
十分、頑張っています。それだけは伝えさせてください。
頑張っていない、怠けていると思っているから頑張っているんです。
疲れちゃいますよね
きっと色んな理由があって学校や会社に行きづらいと思うんです。
今も「不登校」や「会社に行けない」とか、
きっと色んなサイトで検索してますよね?
でも、理由や環境なんて千差万別で
なんかコレジャナイ感あったりしてもっと本質的なこと書いてくれたら
いいのになあと感じていると思うんです。
なのでもう少し踏み込んだことを話してみたいと思います。
違ったらごめんなさいね
少しでも気になったらこの先も読んでもらえたら幸いです。
学校に行かなくたっていい
ありきたりですが、こう思っています。
ただそれにはちゃんとした理由があって
私自身は大学院まで行っているのですが
それも親に大学院まで行くのは当たり前だと刷り込まれていたからなんです。
それこそ小学校が6年生まであるように
大学も院も含めて6年が当たり前だと思っていました。
今、思えば世の中にはたくさんの仕事があるし
仮に大学を出ていなくても人も輝いている人たちは沢山います。
美容師だったりパン屋さん、料理人、etc…
今になって、ケーキ屋さん、美容師、人を笑顔にしてくれる職業に
憧れを持っています。凄くかっこいいと感じています。
その職業にはそれなりの苦労はあったと思うのですが
やはり、そういう未来もあってよかったんじゃないかと
学校だけが全てじゃない。
進学校に通っていれば、私の様に親から「良い大学に入って良い会社に入れ」
もしくは医学部に行けなど
と言われその道しか見ることが出来ないでしょう
視野は狭まるばかりです。
そんなあなたに不登校や会社に行きたくなくてお家でアニメを見るのも
大切な時間ですが、せっかく行かないんだから
ちょっといつも行かない場所に行っていつもとは違うことを
してみるのはどうでしょう?
少なくとも私はそうしたかったです。
なので、今話したことを実行してくれた人がいたら
コメントやDMで教えて欲しいです。
私が出来なかったことを代わりにやってくれたら嬉しいな
最後になりますが、頑張らないことも大事です
それでは、、、
夜も遅いので今日はこれくらいでおやすみなさい