センチメンタルトレイン(あまりにも雑すぎる覚え書きのようなもの)
AKB48の新曲、センチメンタルトレイン。
総選挙曲で、松井珠理奈が1位になって、だけどCDの収録、MVの撮影には参加してなくて…
みたいな話をするつもりはありません。
なぜなら、ここに書くのは歌詞解釈だから!
我が家に届いてから約2日が経ち、歌詞を眺めてはいるんだけど、なかなか考えの方向性がまとまらないので、完成版というわけではないけれど、とりあえず気になるフレーズだけを拾ってなんとなく書いておこうと思います。
そのうち完成版を上げるかもしれないし、上げないかもしれないし…という感じで(ある程度完成させてニコ生の番組内で話さなければいけないのだけど、それはそれ)
歌詞の中身的にはありがちな秋元康片思い曲と
AKB48の新曲、センチメンタルトレイン。
総選挙曲で、松井珠理奈が1位になって、だけどCDの収録、MVの撮影には参加してなくて…
みたいな話をするつもりはありません。
なぜなら、ここに書くのは歌詞解釈だから!
我が家に届いてから約2日が経ち、歌詞を眺めてはいるんだけど、なかなか考えの方向性がまとまらないので、完成版というわけではないけれど、とりあえず気になるフレーズだけを拾ってなんとなく書いておこうと思います。
そのうち完成版を上げるかもしれないし、上げないかもしれないし…という感じで(ある程度完成させてニコ生の番組内で話さなければいけないのだけど、それはそれ)
歌詞の中身的にはありがちな秋元康片思い曲という感じ。
秋元康の片思い曲の何が気持ち悪いってこっちは見てるだけ、あっちは存在さえも知らないかもしれないってところなんだよね。
この曲も全体的にはそんな感じで。
要するに状況はありがちなので、そこを細かくとらえない方向でいこうかなと。
今までも電車の中というのもそこそこ使われていて。
「快速と動体視力」だったり、「ウィンブルドンへ連れて行って」だったり、「メロンジュース」だったり。
基本的に、こちらが相手を見ているタイプの歌詞。
今回の「センチメンタルトレイン」で特徴的なのは、電車に乗る部分、相手が乗ってきた部分、相手が降りて行った部分、そしてその後まで、結構細かく描かれているところかなと。
"今日も君が乗って来るだろうか?"
と
"二つ手前の駅 友達と降りてく"
というフレーズからわかる通り、自分が先に乗っていて、相手が先に降りていく。
ここの部分なんかも分かりやすく示唆的だよなとは思う。
そして、降りた後の
"窓の向こう ずっと見て来た空
(なんて幸せな)"
という部分なんかは、彼女と出会った後だとずっと見て来た空も幸せに見えるというようなフレーズだったりして、示唆的な雰囲気はある。
"卒業までの 一日 また一日
すべてが輝きながら
この電車 どこへ向かうのだろうか?"
という部分では「卒業」といつフレーズなんかも使っていて。
まだまとまっていない部分を、まとまっていない感じで書いているだけだから、本当にまとまりのないものになっているけれど、オタク的解釈もしやすそうだし、深読み解釈もしやすそうだし、メンバーへのメッセージと捉えることもできそうだし。
正直、モチーフも状況も秋元康の世界観の中では手垢にまみれたような歌詞なのに、ここまで示唆的に読み取ろうと思える歌詞に仕上がっているのは、さすがだなぁと思う限りでございます(結局何が言いたいのかよくわからなくなった)