液タブ練習日記|54|濃い水彩
今日はCLIP STUDIOの濃い水彩を練習します。
クリスタのレイヤーはいつもベクターレイヤーを使用しています。
ここで練習した試作をもとにストックイラストへ投稿するイラストを描いているのですが、投稿はベクターデータなので、ベクターレイヤーで作成しています。
(これが正しいことなのか、良く分からずに何となくそうしています。)
昨日、noteに投稿した「透明水彩」の練習もベクターレイヤーに描いていました。
今日、練習しようと「濃い水彩」ブラシを選んだところ、ツールプロパティに、昨日は薄字で使えなかった「絵の具量・絵の具濃度・色延び」なるスライダーが表れました。
このスライダーは、ラスターレイヤーで使えるようになるんですね。
描いてみると昨日は出来なかったこんなことが出来ました。
一番うれしいのは、水彩境界で自分好みの境界線の絵の具溜まりが出来たことです。
でもよく考えたら、昨日も使用していた「硬さ」の数値で解消できる問題でした。
毎日、学びの連続です。