どうせ嫌われる私、を手放す時。ユニバ最終日を経て。
前者後者論ユニバーシティ最終日。特別講師のさをりんさんの名言をお借りして。
この日、まちこは、体力の限界を迎えていて、自制が効かなくなっていた。今喋るとこじゃない！って思いながらも出しゃばってしまっていたり。。そんな自分がすごく嫌で、講師陣の皆様に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
講義の時間が終わった後。特別講師のさをりんさんに話しかけたいが、、、罪悪感を渡してしまいそうで、近づけなかった。そのくらい、自分をコントロール出来なくなっていた。
私が伝えたいのは、、罪悪感じゃない。
楽しかったです！ありがとうございます！という気持ちを、伝えたかったんだ。
だから、下手に近付くのをやめた。講義中に、とっても楽しかったです！とお伝え出来たから、それで充分だ、と、自分を説得してた。
でも。。。そこには、「私は相手に嫌な思いをさせる前提」があったんだな、と、今、書いていて気がつく。
自責の念にかられながら、講師の方々のblogを読む。そこには、、、さをりんさんの「受講生がガンガン入ってくるスタイルなのね？オッケー」という、おいおい、って思ったかもしれない、でも、それでも「オッケー」って言ってくれてるさをりんさん。このblogを読んで、ああ、罪悪感を渡さないで帰ってこれて、良かった、ってあの時の選択を受け入れられた。
まだまだ、怖いことはあるのかもしれない。でもこうして一つずつ、自分と仲直り出来ていることを、素敵に想う。コントロールが効かなくなるのは、身体や心の限界を知らせてくれてるだけ。仲良く、やっていけばいい。まわりに見せてはいけないと、出さないように隠してきたけれど、そこも含め、まるっと「いいよ」って言ってくれてる、みんな。この私＝嫌われる、じゃなかった。
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