古本市場・BOOKOFF初売購入品
こんにちは、emuです。
今日は、新年に購入した本の紹介をしたいと思います。
①古本市場で買った本
自宅のかなりご近所に古本市場があってよく見にいきます。古本屋さんではなくもはや美少女フィギュア屋さんやトレーディングカード屋さんと化していますが。逃げ恥の平匡さんみたいなお兄さんや中高生がカードゲームをしているのを横目に一番くじを少し見て、その後文庫の80〜100円コーナーをよく見ています。そこから良品を掘り出すのが、宝探しのような感じがしてかなり好きかもしれません。
お正月に1000円以上購入すると500円オフという、実質半額の原価度外視クーポンが届いていました。最高。ちなみに毎月21日はふるいちの日なので古本が20%オフになります(脱線しますが、先日弊店に「なります」警察おじさんが来て後輩が被害に遭っていました。基本私も「なります」は使わないようにしていますが、その時は文脈上正しい使い方をしていたので「それはなるやろ」と心の中でツッコミを入れていました)。もし私が富豪ならば、古本市場を買収して隣にカフェを作りたいです。毎日通って本を読んでいたい。それと、全ての古本市場さんに古本を置いてほしい。
いけない / 道尾秀介 著
今読んでいます!もちろんほんタメ買いです。
ほんとうは『向日葵の咲かない夏』を先に読みたかったのですが、近所の古本市場にはありませんでした。『いけない』は続編もあるみたいですね。
蜜蜂と遠雷(上) / 恩田陸 著
昨年の3月にspringを購入しまして、それがとても良かったので他の作品にも手を出してみました。恩田さんの書く何かに打ち込む少年少女の姿が好きです。
面白かったら下巻も読む予定です。
葉桜の季節に君を想うということ / 歌野晶午 著
これもほんタメ買いです。けっこう古い作品なんですね。
まだ読んだことのない作者さんなので楽しみです。
②BOOKOFFで買った本
7年前(!?!?!?)のCMが大好きでした。
この子たちはよむよむくんと言うらしいです。レシートの裏もよむよむくんで非常にかわいい。
自転車で行動する範囲からちょっと外れたところにあるので新年セールの時にしか行かないのですが、先日(1/5)労働終わりに寄ったら新年セール終わってました。カスです。でも、店に入ろうものなら何も買わずに出ることなんか不可能だと思います。まんまと購入。2025はもっと足を踏み入れます。22時まで開いているし。
オルタネート / 加藤シゲアキ 著
みんな大好き加藤シゲアキ。家に『ピンクとグレー』もあってそれもまだ積んでいるのにも関わらず、汚れや折れ一つない美品が220円で売られていたので購入しました。
読んでいない本が積まれて増えていく一方ですが、それはそれでいいかなと思っています。次読む本をくじで決めるというアイデアをTwitterで拝見したのでそれもやってみたいです。
ここまで見ていただきありがとうございました。
今日はこの辺りで失礼します。それではまたお会いしましょう。