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【ファンミートアップマスターへの道vol1】

どうも、まるです。

実は私、マーケティング会社で働く新卒2年目なのですが、2018年後半は”自分のなりたい姿”を考え探す機会がありました。
そもそもマーケティングとの出会いは高校時代マーケティング担当の先生がキャラとか話とかが面白くて、彼の授業が大好きでした。当時はマーケティングの基礎の話で、例えばコンビニの棚の並びは、消費者の心理を考えた上で成り立っていることなどを教えられ、「まるで消費者との心理戦や! 」と興味をもちました。
大学では、脱コミュ症・脱人見知りを目指すために、あえてのコミュニケーション学を専攻し、色々な人と関わることでぐっと自分の考え方、視野が広がったと思っています。

そんなこんなで、社会人になってマーケティング会社に入り、今は主にファンミーティングやコミュニティ寄りの仕事をしています!
私はファンミーティングの場がスキです。
なかなか自社のファンと向き合う機会のない企業の方と、ずっとそのブランドが大好きで熱狂しているファンを繋げて、ファンにとっても企業にとってもお互いのプラスになる場を広げていくことができるからです。
ファンミーティングや、コミュニティはそこにいる誰もがお互いに幸せになるような場と考えています!

ということで、私はこれから「ファンミートアップ 」を目指します!!!!!(宣言)

「まるの、ファンミートアップへの道 第一弾」として、本日は最近参加したファンミートアップでの気づきをまとめます!

まず、その1
「参加者の男女比」

例えば、自分が参加者側としてイベントに行くとします。
大半が異性の場合、「ば!!!場ちがいや!!!」と思ってしまうのではないでしょうか。
参加者が「え、、本当にこのイベントに参加しててもいいの・・・?」「帰ったほうがいいんじゃ・・・」などと不安になるもの無理はないです。
参加者の男女比に偏りが出てしまいそうなら、イベント実行側でバランスを整えてあげるほうが良い!
(中には、そんなこと気にしない人も居れば、逆にめっちゃ気にする人も居るのでは!)
やはり参加者同士も、同性で固まるほうが話し易いだろうと思います。
参加者の居心地を良くするために、ここは考えるべきポイントとして挙げました!

その2
「アンケートはイベント直後!」
アンケートは大切ですよね。イベント実行側としても、そのコンテンツで本当に良かったのか。何が参加者の心に刺さったのか。とっっっても気になります!
楽しかったならその場で、その熱量のままでアンケートを書いて欲しい!!
フリーアンサーが多すぎるとうんざりされてしまうリスクはありますが、思ったこと・感じたことはどんどん書いてもらいたい!
例えばイベント中やアンケート配布前などに、「ご意見・ご感想はアンケートにいっぱい書いてね!!」とお伝えしてもいいかもしれませんね。

その3
「参加者は神様ではなく、仲間!」
イベント主催者側としては、せっかくの休日(または平日の時間を少し割いて)はるばる来てくれた参加者の方々です。だから感謝は絶対に忘れてはいけません!
ただ、参加者の方々を神様のように崇め奉る場ではなく、ブランドと参加者の距離感を縮めることができる場とすることが大事だと気づきました。
イベントの限られた時間の中でどれだけ参加者の方と仲良くなれるか、たくさん話ができるのかを重視したほうが価値ある時間となります。
参加者は神様ではなく、そのブランドを共により良くする仲間だと思ったほうが、イベントの雰囲気も距離感も心地よくなるのではないでしょうか。

最後に、その4
「最初から最後までブランドイメージを意識」
初めて集まる場所・初めてのミートアップは緊張します。この企画が上手くいくのか、ちゃんと盛り上がるイベントになるか、運営側はドキドキしてしまいます。ただ、参加者はその何十倍も緊張していると考えましょう。
同伴者無く一人で参加される場合、他人だらけのイベントになります。誰だって居心地はきっと悪いでしょう。 そんな時に運営側のスタッフも緊張で強張っていると、更に参加者の不安感・不信感を煽ってしまいます。
イベントに来てくれるファンは少しでもそのブランドに興味を持ってきてくれているはずで、彼らなりのブランドのイメージがあります。 「丁寧」「元気」「さわやか」「フレンドリー」など、様々なブランドイメージがありますが、企業自身がどのようなイメージでファンに見られたいのか、どのように思って欲しいのかなど、ファンイベントの場は一番伝え易いのではないでしょうか。

私は、実際に現場を見ている回数がまだまだ少なく、マスターになるにはもっと経験・勉強していかなければなりません。ただ、気づきは自分のこれからの為にも、ちゃんと残していきます。
今後も更に様々なファンミートアップを自分の肌で体感して、色々な形を知りたいと思っています。
以上、まるの ファンミートアップマスターへの道 第一弾でした!

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まる。
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