介護職へ転職して半月経験してみて
エンジニア職から介護業界へ転職してはや半月経ちました。
以下3点について書きます。
①事業所の雰囲気
まず、初めに感じた第一印象は「外観きれい」ということです。
外観、内装ともに白を基調に建築されておりとても清潔感のある事業所だと感じました。
浴室も広く、いたるところにバリアフリーがたくさん備え付けされていて安心感があります。
②利用者様との関わり方
個人情報の漏洩に繋がりますのでイメージのみ紹介します。
精神障害のある方が比較的多い印象。
あ、ほんとに人対人の世界なんだと思いました。
もちろん年齢も疾患も個々異なるのでその方に合った対応をしなければなりません。
この点がおそらく肝になるところなんだと思ってます。
リーダーからは、まずはみんなと話すことが第一と指導を受けました。
一人一人を「知る」ことから始まります。そのためには話しかける、話しを聞くことが重要。当たり前のようですが、一番大切ということを改めて実感しました。
③目指す先
発展途上にいるので先進国にするため、この半年~1年間は基礎知識、技術を学びます。
また、スタッフ間、利用者様、相談員様等関わる方とのコミュニケーションを積極的に図るため些細なことでも世間話など持ち込みたいです。
将来はリーダーになりたいのでできることの積み重ね、雑用、挨拶、わからないことはわかる人に聞くか調べるなどして自分の引き出しに入れます。
介護を絶対したくて入社をしたわけではないが、やるなら本気で上を目指したい。
この事業所がより活発になれるようみんなで力を合わせます!
④最後に
気づいたことは、自分が思った以上に介護への抵抗がないということです。
排泄、入浴介助がメインですが、今のところは嫌とは感じてません。(笑)
もっと介護を身近に感じてみてほしいです。