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上海のサラリーマン飲み会

上海は日本料理屋が多く、美味しい店もたくさんあります。

先月も上海に出張してましたが、上海に駐在しているサラリーマン達は、やたらと飲み会をしています。

家族帯同しててもお構いなしで、ひたすらに飲み会をしてる人もたくさんいます。

「飲みニケーション」と一昔前はよく言われてました。

酒の力を借りて、気持ちを大きくして言いたい事を言う(会社の文句を言う)会。

それこそがコミュニケーション方法だと思ってここまできた上司達は、コロナによりコミュニケーションがアナログからデジタルに強制的に変わってしまい、右往左往しておりましたが、コロナが開けたことにより、アナログコミュニケーションを再開したのです。

人脈作りという謎の大義名分を旗印に飲み会をするも、最後は、気持ちも大きくなり、KTVかガールズバーに消えていき、帰宅後は家族から総スカンを食らうわけです。

「自分は行きたくなかったけど。。。」

これ、もれなく本人達は全力でセクハラとカラオケを楽しんでます。

私も30代は飲み会をやたら行ってましたが、今振り返ると90%以上は無駄なので40代になってからは、月に1回程度にしています。

仕事には全く影響はありません。

体は大切に、そして家族も大切に。。。

人脈作りの裏側で家族の気持ちが離れてしまったは本末転倒です。。。

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