友達がうつになった
タイトル通り友達がうつになった。
珍しいことでもないし、自分にも降りかかったことがあるし、家族内にもいたし、腫れ物に触れるような気持ちにはならないが、やはり難しい。
まず話してもらえる状況が無ければ何もできないし、
何もできない状況をもどかしくも感じるし手遅れにならないかとても不安になる。
それでも焦ってはいけない。
はやしてもいけない。励ましても、煽ってもいけない。
まぁ当然と言えば当然だが、
やはり他者の気持ちに寄り添うことはとても大変だし、
ちょっとおやすみ中の世界から元気な世界はとても眩しいし、
元気な世界の住人がおやすみ中の住人に話しかけると、
おそらくおやすみの住人はとてもうるさく感じるし、
こちらがそばに寄っていると思いきや、おやすみしている人からしたらとても遠いところにいるような感じがしてしまうんですよね。
イメージ伝達ですみません。
学校でカウンセリングの授業があるが、
理論は至って簡単だ。
よく聞け!批判するな!受容せよ!だが嘘はつくな
ということだ。
やってみると意外と難しい。
すぐ自分のものさしで計りたくなってしまう。
特に私は世の中が楽に生きられる考え方を吸収するのが大好きだったから、
難しく重たく考える人がもったいなく、じれったく感じてしまうことがある。
よくないよくない。
落ち着けもちつけ。
ということで、焦らず相手に合わせてまずはコンタクトをとっていこう。
ゆっくりゆっくり
まるまり。
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