洋書絵本 Leo the late bloomerより
(遅咲きのレオ)
レオは、お絵描きも、おしゃべりも、本読みもうまくできない。同世代の友達はできてるのに。
うちの子は大丈夫だろうかと心配するお父さんに、
お母さんは、
大丈夫。
ただ遅咲きなのよ。
と自信たっぷりにいう。
納得しながらも心配なお父さんは、
レオの成長を今か今かと見張っていた。今日こそは、明日こそは、と見ているのだけれどもその兆しは一向に現れない。
ほんとにレオは大丈夫なのか?と疑い始めたお父
お教室の卒業生たちへ伝えたいメッセージ
アメリカで学校司書をしていた友人が
毎年生徒たちに送るカードに書いていたと言う言葉をまるパクりしている。
空が限界
つまり果てしないものということから、
『可能性は無限大』という意味になるのだとか。
今年も9名が卒業する。それぞれの道を見つけて。
Conglatulations❗️
En Espanol
felicitaciones
同じぐらいかっこいい言い回しは、スペイン語では見つからず。
限界がない
no hay
お教室の生徒さんたちから、英検合格の報告が続々と届いた。
テストが終わって
全部勘でやった。あかんわ。手応えない。と、うなだれていた男子も合格を勝ち取った。
お母様から
『本人も家族も小躍りして喜びました(^^)またがんばるとのことです!』
とメッセージが。
家族のみんなが彼を囲んで喜んでる姿が目に浮かんだ。
『小躍り』かぁ、よかった。
はぁぁ。本当によかった。
私もほっと胸を撫で下ろした。
In English
Dance with joy
Dance
ケーキセットのドリンクは、紅茶よりもコーヒー。コーヒーなしではすっきり朝の活動が始められない。私は「コーヒー好き」だと思う。
20年来の親友は国際結婚で日本にやってきたアメリカ人。彼女も同類で
LINEの「コーヒーの絵文字?」 は、「Shall we meet?」
「コーヒー絵文字!!」は、「HELP!! I need to talk to you!!」
出会って間もない頃、こども同士の約束でよく遊びに行った。
彼女の家で飲むコーヒのおいしいのなんのって
もう豆をひいて
ラテン語「Laborem」は「さあやるぞ」と言う意味。古くはローマ皇帝が自分の兵士たちに与えた激励の合言葉だった。
この言葉を座右の銘にして研究に励んだ学者がいたらしく、昆虫学者のファーブルもその一人だった。つらい時、前に進むためにつぶやいていたという記録がある。
何でも最初の一歩を踏み出すまでが大変なのだ。そして続けることも。
ラブレムス! 「さあ、仕事を続けよう」
やる気スイッチのおまじないにしてみよう。
In English
Let's get started