世界パーキンソン病デー、なので。
パーキンソン病のシンボルマークになっているというチューリップを求め、お花屋さんに。
しかし、チューリップは春の花。日本のチューリップ出荷時期は主に1〜3月らしく、最初に入ったお花屋さんでは取り扱われておらず。
2軒目のお花屋さんにも、薔薇は多くあったもののやはりチューリップは無し。
そして3軒目、漸く、赤色とピンク2種類のチューリップを発見。パーキンソン病シンボルマークは厳密には赤白の品種なのだそうだけれど、それに近い赤色を。
花弁の開きはじめているチューリップ。「チューリップももう終わりの時期のようですね。」と、店員さんに伝えると、店長さんが「チューリップはもう終わり。タダにして。」と、店員さんに言ってくださった。
その数5本。貰うだけで帰るのは忍びないので、おすすめしてもらったスイートピーをいっしょに。
残り物には福がある、は本当にある。
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