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【不登校問題】スクールカウンセラーの先生との面談にて、思春期あるあるを知る。#69
昨日の投稿にて、私が勝手に「人と話すことが苦手」と思い込んでいた娘の姿は、私の前だけであったことが発覚した話をしました。
【不登校問題】娘のぶっちゃけトーク。勝手な思い込みで勘違いしていた母。#68|まる子のママ|note
スクールカウンセラーの先生の面談が翌日にあったので、ちょうどその話も。スクールカウンセラーの先生は「中学校に行くと変わりそうですね」「中学のスクールカウンセラーの先生とMちゃんがつながるのもいいかもしれませんね」との反応。
来週、中学校の教務主任の先生と娘のことの相談アポを取る予定でもあったので、スクールカウンセラーの先生も紹介してもらうようにしますー、などと話をしていく中で、娘からの私へのクレーム話にも発展。
【不登校問題】娘からのクレームにニヤニヤしてしまった話。#67|まる子のママ|note
クレームについては娘が吐き出せたことが大収穫なので、正直アレコレ言い訳したいこともたくさんあったけどもぐっと我慢しました、だから先生は言い訳聞いて!、と私の話を聞いてもらうことに。
特にお兄ちゃんと娘では私の対応が違う!!というクレームについて。
「私はつい最近まで、お兄ちゃんにとても厳しく接していたし、いろんな規制もしまくっていたから、余計に優しくなっちゃうんですよね」と言い訳したところ、
「それはね、Mちゃんは関係ないことなんで、自分に優しくないことだけが残ってるんですよね。自分に対しても優しくされたこととかは、別です」
笑笑。
そっか、そうだな、子どもなんて。
娘に言い訳しなくてよかった。
ちょっと前の私なら「だって…」って、言いまくっていたな。
それと最近娘が夢中なことに「魔法」「死後の世界」など、非現実的なことが多くて、これも私は現実主義で全く興味ないから話がついていけない、と愚痴ったところ、
「それはね、お母さん、思春期あるあるです。心と身体の成長が急に早まってモヤモヤしている中で、非現実的な世界に夢中になることで心を落ち着かせるという、超あるあるなことです」
笑笑。
私も子どもの時ってそうだったかなぁ。
子どもの頃から現実的な感じもしたけど、そっか、うちの娘のことの現象はあるあるなんだな。
相変わらず娘は超自己中心的に私を振り回すことを楽しんでおり、「今」「早く」「来て」のオンパレードですが、ほどほどに付き合うこととします。元気そうなので。
つづく。