【不登校問題】小言を言わない母の決意。～中３息子バージョン～#43

田中茂樹先生の「子どもを信じること」の本を読んでから、小言を言わないと決意した私。

【不登校問題】救われた本。田中茂樹著「子供を信じること」。#42｜まる子のママ｜note

朝だよー、起きてー
もう7時になるよ
ご飯食べないならテレビはみない！
もう時間かかりすぎ、ご飯片付けるよ
水筒でてないよー
寝癖すごいよ
忘れ物ない？
今日寒いらしいよ
雨すごいからタオルとか持っていった方がいいよ
ほら、もういかなくていいの？
間に合う？大丈夫？
ちゃんと早めにつくように行きなよ

学校のお便りだしてよ
箸セット、水筒ださんと知らんよー
お風呂、塾に行く前にする？
帰ってきてから大変だから先に入ったら
トイレ長い
制服洗うわ
テレビはあと、ご飯早く食べて
塾間に合う？
今日雨降ってるから、早くでないと
ほら、間に合う？送ろっか？

もう着替えて寝たら？
ゲーム？えぇー！？
テストどうだった？
週末マーク模試じゃん、頑張って。
車がいい？自転車で行く？
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田中茂樹先生の本を読んで、
私は息子に土下座して15 年間の育児をわびました。

そして、ママはとにかく貴方を信じて、見守ることに徹する、
だから、小言は一切言わない。

急に言わなくなるけど、そういうことだから。
過去は変えれないけど、ママは本当に反省しているから、
今更だけど気をつける。
本当にごめん。
と告げました。

もし、その決意がなければ、
この一週間、息子に言っていただろう小言。

あげてみるとびっくり。
嫌だわ、こんなに言われたら。

１１月に決意してから、これらの小言を私は全く言っていません。

小言を言わないよう、言わないよう、一生懸命努力したらどうなるか。

母は無口な人になりました笑笑！

小言を言わないのは正解だけど、優しい雰囲気はきっとないだろう、
とまた悩みだす母。

まず一歩、と試練の日々は続きます。

つづく。