未経験からWebライターになった体験【4】5万円稼いだ4か月目
Webライターのまる きょうこです。ご覧いただきありがとうございます。
未経験からWebライターになった自分の体験を振り返っています。
前回は3か月目に単価1~2円の案件を執筆して、変化したことや悩んだことについて書きました。
今回は、それらを踏まえて4か月目に取り組んだことや、4か月目の出来事を書きたいと思います。
ライター4か月目に5万円達成
ライティングを始めて3か月目は、単価1~2円の案件を執筆しました。
そのため、4か月目には5万円の収入がありました。
5万円というのは、初心者ライターの一つの目安ではないでしょうか。
副業なら、とりあえず5万円くらい稼げればいいという人もいるかもしれません。
しかし私はそうはいかず、さらに稼ぐ必要がありました。
以前の記事にもさらっと書きましたが、すでに仕事を辞めていたからです。
しかもシングルマザーなので、できるだけ早く生活できるレベルまで稼がなくてはと思っていました。
この頃はライティングのスキルアップよりも、稼ぐことに意識が向いていたと思います。
これは今考えると結果的に遠回りで、ライターとしての在り方も良くありませんでした。
そうした反省も踏まえて、4か月目に取り組んだことを書いてみます。
4か月目に取り組んだこと
4か月目。
私はWebライターでいくら稼ぐのかという、半年間の目標を書き出しました。
スキルアップの目標ではなく、完全に金額だけの目標です。
〇月〇万円、〇月〇万円…とひたすら書きました。
しかも相当無茶な金額を設定していたと思います(今は捨ててしまったので確認できませんが)。
目標を書き出したら、次に行うのは目標を達成するための行動です。
とにかく単価の高い案件に応募すること。
3か月目までと何も変わりません。
当時の私の頭では、それしか考えられませんでした。
4か月目に増えたスカウト
単価の高い案件に応募しようとした矢先、クラウドソーシングでスカウトが立て続けに来ました。
それまではスカウトといっても怪しげなものが多かったのですが、ここに来てまともな依頼が来るようになったのです。
文字単価は0.5円~1円で、私の目標から外れているものもありました。
しかしせっかくのスカウトを断るのはもったいない気がして、すべて受注することに。
参考までに、この時スカウトがあったのは以下のような案件です。
ブログ記事の執筆(文字単価0.3~1円※執筆量で変動)
ブログ記事の執筆(文字単価0.6円)
動画の台本リライト(文字単価0.5円)
地域情報の執筆(文字単価1円)
すでに6件の継続案件を抱えながら、新規の案件を一気に4つも受注してしまったのでパニックです。
執筆量としては飽和状態になっているにも関わらず、まだまだ稼げないのではないかという不安もありました。
そこで私は何を思ったか、さらに自分からも応募したのです。
文字単価3円の案件を受注
クラウドソーシングでふと目に留まった文字単価3円の案件。
公共事業に関する内容で、条件としては子育て経験が求められていました。
なんとなくこれならいけるという予感がして応募。
見事、文字単価3円の案件を獲得しました。
抱えている案件が多すぎて、一体どうなることかという不安はありましたが…。
5か月目は、スカウトを含めて新たに受注した案件に取り組みました。
そのことはまた次回書きたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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