最近の本読み・時・場所、だらだらと。
AM:最近週一で行ってるカフェで。
村田沙耶香さんの「生命式」
数年前、書店で見かけてのどから手が出そうなほど欲しかったが、その当時奮発して既に何冊か買う物を手に持っていたので、泣く泣くあきらめた。
その本がついに我が物に!そして当時よりボンビーなので古本だけど。
見たら初版だった。もしかしてこれはあの時私がヨダレ垂らして(心の)見ていた本では(どういう確率?)
短編集だから、カッフェに持参しても、きっと読みやすいよね?とおよそ村田沙耶香作風を知らぬずぶずぶのド素人考えで、読み始めたら2ページ目から目玉抉り取られた。あ、これ作品の内容じゃなくて私の(心の)目玉がって意味ね。
読書離れしすぎてうっかりしていた。この人こういう人だった(ごめんなさいこれはとても良い意味です:良い意味と言えば何でも許されると思うな)
食べかけのドーナツ落としそうになりながら、久しぶりの村田沙耶香を浴び、無事2話目に(十分に無事ではない)
2話目なんか、1ページ目から鈍器で、、、、(いやもういいよ)
どうしよう、おもしろい。そしてまだまだ途中です(知ってる)
PM:覚えていないくらい久しぶりに来たカフェで
「海外ドラマの間取りとインテリア」
間取り好き、インテリア好き、海外ドラマ好き?には必須でしょ!な本を発見し即購入(BY ぶっくおふ)
最近ネットフリックスでたまたま見てた物件、、、失礼映画、ドラマのばかりで、これまたタイムリー。
ニューヨークの年配女子4人のドタバタラブコメディ(叱られるぞ)の間取りとか、私が大好きな間取りのひとつの、腐ったヨーグルトをマヨネーズと勘違いしてでもいいやと食べる(あれ?逆だったかなどちらにしても)変人と同居する書店員男性のお話の部屋とか、載ってて嬉しい。
ただ二つ残念だったのは、「ハンニバル」が、マイフェイバリットムービーの「ハンニバル」かと思ったら、これはドラマの方だった。まあそっちの方が需要あるのか、、、、、(ハンニバルの需要とは)
あと最近まではまり過ぎてた(読書が進まない原因のひとつ)刑務所から飛び出しちゃえ☆彡なドラマの間取りがなかった事(ねえよ)
なんであのドラマあんなはハマっちゃったんだろう?と思ったら、そう言えばやたら刑務所内の図面=間取り出て来たもんな、、、、。そういう事?
別日夕方:自宅
新庄耕 「地面師たち」
ついに読了!!何ヶ月かかったんだ。あっつい時期に行ったり来たりしながら読んだり読まなかったり。季節はすっかり寒くなっちゃって。
おめでとう私。
ドラマはやっぱりドラマティックと言うだけあって(なんかちがう)だいぶドラマティックかつ豊悦かつ豊悦に仕上げてるなあ。
あ
ポジティブでプリティでフィッシングで行きますだっけ(違い過ぎるし、これだと元気で可愛い魚釣りみたいなことになる:ならない)