たまには「度忘れ」してみる事も、必要なのでは?(程度によるが)
先日、メモに「ご自愛ください」と書こうとして、全く持って「愛」の字が出て来なかった。
そもそも「ご自愛ください」って書こうとしている時点で、普通は忘れるものでもないし、「愛」が出て来ないって私はどれだけ「愛」に無頓着なんだと若干衝撃だった。
手書きよりもパソコンやスマホなどで文章を書く事が当たり前になった昨今、よっぽど小中学生時代の自分の方が漢字を知っていたし、かけていた気がする。
もはや巷の子供たちより漢字が書けなくなったのでは?と思う事が多々ある。
だからって「愛」忘れるって、、、、
忘れるどころか、検索して(堕ちるとこまで堕ちたな)「愛」の字を見つけたものの
「え?こんな字だった?この下の又みたいな(又ではないが)これってなんでついてるの?なんかしっくりこないなあ・・・」
気になりだしたら、なんでそういう漢字になったのか無性に気になって、若干調べてみた(そこから?)
そもそも「愛」とは・・・
広辞苑やみんなのウィキペディア先生を見ると、心底細かく解説され、しいては宗教や歴史的背景、深層心理の話まで広がっているのでここでは書ききれないが、、、(「愛」の字を忘れた私の頭にも入りきらない)
『親が子をかわいがる気持ちや、好きな人など特定の人を慕う気持ちのこと、その他にも、ある物事を大切に思う気持ちや、「人間愛」のように個人的感情を超え、温かく慈しむ気持ち』など幅広い意味がある。
まあ「今更言われなくても?」なのだろうが(;^_^A
漢字の成り立ちに関しても、諸説ある。解説も山のようにあるし、それらをまとめて書ける頭はないので(そもそも漢字が出て来なかった私death)
引用からご紹介。
ふむふむ・・・・
いや、こうして調べると、全く知らない事だらけでした。
漢字の意味に込められた意味って、どこかの時点で習ったり、聞いたり、耳にしているかもしれないけれど、改めて調べない限り、下手すると一生知らないんだろうなあ。
そう考えると、今回「愛」の字を忘れたおかげで、「愛」について調べたりする機会が持てて、それはそれで一つ賢くなった気もする。
それ以前にいい大人、だいぶいい大人が「愛」の字出て来ない時点で、かなり賢さから遠ざかっているが・・・・(相当なマイナスが少し減っただけ)
ちなみに「愛」という漢字は小学4年で習う漢字らしい。
・・・・・・。うん。
・・・・もっと勉強しよう私(4の字が付く年齢)
さいごまで読んでいただき感謝の気持ちでいっぱいです(o^―^o)!! 貴重なあなたの時間の一部が、よいものとなりますように✨