「自ら自分」/これまでの振り返りと、2019年の僕。
こんにちは、まるけんです
新年あけましておめでとうございます
2019年が始まりましたね
年末と元旦は実家に帰ってきて家族と一緒に過ごしております。一年で一番長く過ごす時間だからこそ、大切にしたい限られた時間ですね
そんな時間を使って新年恒例、去年までの振り返りと
今年の抱負を語っていきたいと思います
目次
- 今年を表す言葉
- 自ら自分(みずからじぶん)
- ☑︎自ら選択する
- ☑︎自ら吸収する
- ☑︎自分の幸せを生きる
- まとめ
今年を表す言葉
みんな揃いに揃って ”今年の目標” というものをやっているので僕はちょっと違う路線で攻めてみます
その名も ”今年を表す言葉”
今年はこういう一年でありたいな〜を一言で表している言葉です
"今年の目標" だと、こうならなければ!っていう義務感とか責任感とかが生じてしまって堅苦しかったので、ゆる〜く、もっと毎日を楽しむためにも「こうあったらいいな〜」を大切にした企画にしてみました
自ら自分(みずからじぶん)
そして、今年を表す言葉が「自ら自分(みずからじぶん)」です
この言葉には3つの意味が込められています
☑︎自ら選択する
☑︎自ら吸収する
☑︎自分の幸せを生きる
それぞれを一つずつ紹介していきます
☑︎自ら選択する
僕は今年から社会人になり、会社に属して働くことになります。親の手から離れて一人の大人として生きていく環境に身を置くということです。当然生活する上で選択するすべての責任は自分に問われることになります。
今までの人生は、親が守る家で、親の住む土地で、親に決められた学校に通い、親と共に決めた人生を歩んできました。
もちろん自分の意思で選択してきたこともたくさんあります。
しかし、その選択の責任は親が半分以上肩代わりをしてきてくれました
親がいたからこそ送れた人生ですね。
そのことに関して親にどれだけ感謝をしてもしきれません。ここで隠れてお礼を書いておきます
ここまで育ててきてくれて、本当にありがとう。
しかし、来年からは生計すら別になる立派な大人の仲間入りです。お金の使い道、将来の選択、守るべき生活
与えてもらうだけの人生はもう終わります
すべての選択が自分の意思によって行われ、その結果に対するすべての責任を自分でおっていきます。
だからこそ、ひとつひとつの選択をだれかに任せっきりにせず、他の誰でもない自分自身で行なっていきたいと思っています
自分の目で見て、自分の耳で聞いて、自分の体で感じて。そうしてすべての選択を、自分の意思をもとに責任を持って自ら進んで行なっていく
2019年はそういう年にしていきたいと思っています
☑︎自ら吸収する
僕は上昇志向が強い方だと感じています
もっとお金を稼いで、もっと美味しいものを食べて、もっと人生を豊かに、もっと幸せに生きていきたい!
僕の夢のある人生を送るためには、
受動的であるだけでは絶対にかなえられません。自ら進んでたくさんのことに挑戦していく必要があります
しかし、挑戦するだけではダメなんです
挑戦するだけなら誰でもできる。そう思っています。
だけど本当に大切なのは、挑戦したあとのこと。
挑戦したことで学んだことは?
挑戦したことで得たことは?
ただ挑戦しても、何も残ってないのでは意味がないのです
だからこそ、自ら吸収する。
すべてを自分の価値や力として身につけるという意味を含んだ言葉を選びました
それと、これまでと違う点として「自ら」という所に少しフォーカスしてみます
これまでの人生は与えられる人生でした
ほとんどの選択を親や学校の先生が与えてくれたものの中から選んできました。与えられたものだけしか、選んで来なかったと思っています。
しかし、様々な情報が行き交うこの世の中で、
親や先生が知らない生き方をしている人を知ることは決して難しくありません。どんな生き方があって、どんな幸せがあるのか。そして自分にあったやり方はなんなのか?
働き方を見直すことが重要視された今の時代では
自分にあった師匠を見つけることは必ず必要とされるスキルだと思います
だからこそ自ら進んで情報を仕入れていく必要があると感じました
どんどん挑戦して、どんどん吸収する
情報が溢れるこの世の中で、自分が必要とするものを取捨選択していく。まずは経験しないと必要かどうかもわからない。だからこそ、まずはやってみて、それでよかったら吸収する。
今年は初めての社会人として、一人の大人として
どんどん吸収していくことを意識しようと思います
☑︎自分の幸せを生きる
そして最後です
自分の幸せを生きる
今後僕が一生自分に問い続けていくであろう言葉でもあります
上で書いてきたことのまとめになりますが、僕は他人の幸せを生きようなんて思っていません
いい学校に行って、いい会社に入って、いい家庭を作る
一見素晴らしそうに見える理想的な人生ですが、本人の心が幸せを感じていない時、それは本当に幸せといえるんでしょうか?
お金がなくたって、彼女がいなくたって、大学に行っていなくたって、誰かに胸を貼って「今僕は幸せです!」って言えたならそれが本当の幸せな人生だと、僕は考えています。
見栄を貼って他人が理想とする人生を演じるなんて、たった一度しかない人生を損していると感じてしまいます
ちょっと言いすぎてしまいましたが、これはあくまで僕がこう生きて生きたい!という考え方なので、気分を悪くされた方はごめんなさい。流してください。
決して誰かに押し付けたいわけではありません。
だけど、僕は僕が考えた僕なりの幸せな人生を
ずっと自分に確認しながら生きていこうと思っています
これが自分の幸せを生きるという言葉に込められた思いです
まとめ
ここまで長々と語ってきましたが、
今年は社会人になって働くという大きな変化を迎える年です
だからこそ、大切な自分の軸を持って
自分らしく、誰よりも自分を愛して生きていこうと思います
僕の今年を表す言葉は「自ら自分(みずからじぶん)」です
皆さんの今年を表す言葉はなんですか?