農業記録2024年8月編
来年の農業の参考にするための写真録。
ツバメが巣立ちました。巣は外敵により荒らされています。
自然界は厳しさで溢れている。生きるだけで精一杯。
人間だけ生きること以外で悩むんだよなぁ…。(ちなみに「マルカワみそ ツバメ」で検索したら、記事が3〜4件ヒットした。どれだけツバメネタで擦るねん!)
ポッド土は岩内山の赤土と米ぬかをブレンドして発酵した自作品。
育苗土を購入すると非常に高くなります。
そして、帯に短し襷に長し状態で、すべての野菜につかえるかもしれませんが、どっちつかずになってしまいます。
あと、ブログのネタにもなるのですが、農業も資材を含めて、おふくろの味から袋の味にシフトしています。
帰化アサガオのコブラツイスト。
さといらずは来年は7月中旬に播種。
側枝から枝分かれが多いように感じます。
立てば芍薬。
それくらいさといらず大豆の立ち姿にうっとり。
スパイダーモアの刃は摩耗したらすぐ交換するのでなく、上下を交換すれば、延命できる。よく言うとものを大切に。悪く言うと貧乏性。
休日に「42 世界を変えた男」を観ました。
八年ほど前でしょうか?
仕事で米国(NY付近)に行った時に、ある施設の警備員(風)さんに
「Where is the toilet?」
と尋ねたら、よく聴き取れませんでしたが、
「お前のようなチャイニーズに使わせるレストルームはない。」
「どうしても用を足したかったら、外でしな。fu○kin'」
と言われました。
あの時の目と口調は今でも覚えています。
リマインドしたいことは2つ。
大人よりも、子どもの時にはこのような差別は心の傷になる。
もう一つは、自分も含めて差別は存在する。過去もこれからも。
自分も(無意識レベルで)差別をしている可能性がある。
それを認めた上で、自分の行動はどうするのか?
また、襟を正して自分の行動を顧みます。