大豆の開花期は水稲よりも水分を要求するため畝間灌水を行う
大豆の葉が裏返り気味だったので、畝間の灌水を行いました。
昨日の雨ではほんの少し湿っただけで、土の色は白い状態でした。
雨が降って欲しい。週間予報をみるとため息が出る。
雨乞いでもしようかな汗。
天気はコントロールできない。自分の行動だけがコントロールできる。
コントロールできることに焦点を当てないと…。
大豆の開花期には水稲以上の水が必要なのですが、灌水を行うデメリットとして、雑草の伸びを助長するのと、大豆の湿害や根腐れが起きやすくなります。
そのため圃場に水を貯めないよう、入水口と排水口の水路を管理機とサイドリッジャで作成しました。
短時間で水を流せる水量があったので、早朝の除草を終わった後、AM8時から12時の4時間で水が出水口まで到達しました。
ちなみに夕方から出水制限が起きていました。
8月から限られた水量でやりくりをするしかありません。
どうなることか。