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Googleふぉーむ!! Jan 20, 2025

ちらっとした呟きは無視して頂いて、今日は毎回やってた面倒くさい事が少し解決したお話です。

お仕事の都合で、度々レポートを書いて提出するのですが、毎回同じ事を入力するんですよね。そう、GoogleFrormでね。

提出の度に、メールアドレスやら名前やら、何やら入力する必要があって、なんとか自動化出来ないかと悩んでおりました。

Google先生に聞いてみると、
「entry.1234567890=山田太郎」
みたいな項目を見つけて、フォームのURLの後ろにくっつけると出来ますよ!
複数あるときは、「&」でくっつけてね!
って事で、なんだ意外と簡単じゃんって思ってました。

早速、ページを右クリックして、「検証」をクリック。
デベロッパーツールが動くので、入力欄を見ても、entry.なんちゃらが見つからない…。

そこで、登場したのがchatGPT先生。

フォームの送信内容を確認
Chromeの「検証ツール」を開きます(右クリック → 「検証」 → 「ネットワーク」タブ)。
フォームに値を入力し、「送信」ボタンをクリックします。
「ネットワーク」タブ内に新しいリクエスト(通常はformResponse)が表示されます。
送信されたデータを確認
formResponseをクリックすると、送信されたデータが表示されます。
「ペイロード(Payload)」または「リクエスト本文(Request Body)」セクションで、以下のようなデータを確認できます
entry.1234567890=山田太郎
entry.9876543210=email@example.com
このentry.1234567890が、名前欄のフィールドIDです。
URLを作成
フィールドIDが判明したら、次のようにURLにパラメータを追加します
https://docs.google.com/forms/d/e/フォームID/viewform?entry.1234567890=山田太郎

chatGPT

ですって。
やってやりました。見つけましたentryなんちゃら。
で、もう少し調べてみると、フォームIDのあとに、「/viewform?usp=pp_url&」を付けいて、そこからentryなんちゃらを入力するらしい。

とりあえず、毎回同じ用に入力する項目を片っ端から調べて、すべて&でつなげてやりましたわ!
メモ帳に書いて、choromeのアドレスにコピペ。URLのショートカットを、デスクトップにドラッグ。うむ、満足。

システムの人に気軽に聞ける環境なら良いのですが、社外スタッフなので難しいんですよね。
毎月フォームが更新されるので、念の為先月のでもフィールドを確認してみたら、同じ番号だったので、大きくフォームが修正されない限りは、使えそうです。

これで、機械入力的な部分は全部自動化できました。
レポート本文もchatGPT先生に・・・
しないよ、やらないよ(´・ω・`)


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まる汁
サポート頂いても、何も出来ないのでオススメしません。それでもサポートしてやるよって方はチャレンジしてみてください(´・ω・`)

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