おいしいお米を作ろう!プロジェクト ~稲刈り体験してきました~
こんにちは!マルイ食育推進室です。
今回は、マルイ食育推進室の従業員が実際にお米農家さんのお手伝いをした様子をお届けします。みなさまの身近な食材であるお米がどのようにできるのかを知っていただき、食への関心を深めてもらえたら嬉しいです!
今回は「稲刈り」を体験してきました!
5月の田植え体験に引き続き、お米農家の仁木さんの農園をお手伝いさせていただきました。仁木さんはマルイPBの「津山産こしひかり」を作られています。マルイにお立ち寄りの際はぜひ、チェックしてみてください!
※「津山産こしひかり」は岡山地区のマルイのみ販売しております。
※田植え体験の様子はこちらから
稲刈りはコンバインで稲刈りと脱穀を同時に行います。大きな田んぼでも、10分~15分程で全て刈ることができ、その速さには驚きでした!
昔は稲を刈った後に、天日で乾燥させ、脱穀を行っていたため、とても時間がかかっていたそうです。
マルイが開催している「おいしいお米を作ろう!プロジェクト」では、稲刈り(手刈り)や脱穀、籾摺り等を行っています。とても貴重な体験になるので、イベントをリアルで開催できるようになったら、ぜひみなさんも参加してください!
今回、私は田植え、稲刈りと体験させていただきましたが、お米作りの仕事は気温・気候に左右されるだけでなく、労力が必要なとても大変な仕事だと思いました。今まで以上に「生産者」に対する感謝の気持ちが強まり、お米1粒も無駄にしないよう、残さずご飯を食べていこうとあらためて考えさせられました!
仁木さん、今回も貴重な体験ありがとうございました!