駄菓子屋cas!caの中の人

神奈川県は逗子市で週1日だけやっている駄菓子屋さん。 裏っ側では、週2日のフリースペースを運営しています。 僕の人生は下記のURLから見られます。 https://youtu.be/h99F3SlZCVQ

駄菓子屋cas!caの中の人

神奈川県は逗子市で週1日だけやっている駄菓子屋さん。 裏っ側では、週2日のフリースペースを運営しています。 僕の人生は下記のURLから見られます。 https://youtu.be/h99F3SlZCVQ

メンバーシップに加入する

神奈川県逗子市にある週1回だけ開く駄菓子屋さんのサポーターになれます。平日は子どものフリースクールを運営しています。 駄菓子は減価率が10%と大変低く正直持続できるほどの力がありません。また平日のフリースクールの持続可能性も正直安定しているわけではありません。 サポーター参加費では、駄菓子の仕入れと子どもたちの居場所の存続に使用されます。

  • 500円(チョコバットプラン)

    ¥500 / 月

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ChatGPTだけで、フリースクールの出席アプリを作ったら感動した

こんにちは。 神奈川県は逗子市でフリースクールを運営している勇弥です。 今回は、ChatGPTだけで、出席アプリを作ってみた話です。 ChatGPTなどのAIを使ってみたいけど、どうしたらいいのか分からない方やまだAIを使ったことのない人。毛嫌いしている人。 学校関係者、フリースクール関係者の方にも是非見てもらいたいです! フリースクールの出席レポートがめんどくさいフリースクールを運営している中で、学校の校長先生が大変理解があり、寛大な方が多く、生徒のレポート出すと出席

    • 無料が高くつく時代

      こんにちは。神奈川県逗子市でフリースクールを運営している勇弥です。 最近思う事があるので、書いておこうと思う。 最近子どもたちは、blenderとかゆっくりムービーメイカー、Unreal Engineや3Dプリンターを触るようになってきて、クリエイターPCを導入して本当に良かったと思っている。 以前は少し前のMacbookProでblenderを動かしていたりしていたけど、やっぱり重くって、自分も使うということで25万円程度のデスクトップのクリエイターPCを購入した。

      • エンタメ思考 ~相談会開くなら駄菓子屋作ろう~

        はじめに神奈川県逗子市にて、駄菓子屋を併設したフリースクール「cas!caエンターテイメント」を運営をしている大場といいます。 ラップして、漫才して、メタバース作って、イベント主催して、駄菓子屋を運営しています。最近の肩書きが謎です。 さて、cas!caは「子どもたちの好奇心をエンタメを通じて可視化する」という理念と、施設に駄菓子屋を併設しているので、「菓子、買いに行こうぜ」→「かし か行こうぜ」→「cas!ca行こうぜ」という語呂合わせの意味を持っています。 自身の様

        • M1グランプリに出場して玉砕した

          福地「俺、M1に出たい」 約4ヶ月前、高校の同級生 福地 が、僕に言ってきた。 福地は高校の部活が同じで、よくテニスの練習を一緒にしていた。 元々仲が良かったが、大学生時代は忙しく全く会わなかったが、大学を卒業してから結構な頻度でまた会う様になった。 そんな中で突如言っていた、「俺、M1に出たい」 俺は正直、「あー、またか」と思った。 福地は唐突に「唐揚げ屋になりたい」「シンプルに美女にモテたい」「料理できる様になりたい」などと口にする。 その瞬間に「唐揚げ屋に

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        • プログラミング
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        記事

          1年後に家が潰れる僕がする 街づくりとTicTok戦略①

          ピンチはピンチ「ピンチはチャンス」 僕はこの言葉が大嫌いだ。 ピンチはその瞬間、最もピンチである。 その瞬間に「よっしゃあ、チャンスタイムきたー!ピンチ嬉しっ!!」 とは、全くならない。 「ピンチはピンチ」なのだ。 側から見ているこの言葉に、なんの責任もない。 だけど、「もしかしたらそうかもしれない」 と思う瞬間があった。 というよりも、ピンチであればあるほど美味しいのである。 それがSNSだった。 僕はまだまだだし、何者にもなっていない。 けど、「家が潰れる」と

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          ウルトラマンになれなくて

          大学生の時、ふと父親に 「ゆーやさんはなんでウルトラマンになろうとするの?」 と言われたことがあった。 僕の将来の夢はウルトラマンだった。 TSUTAYAに行っては、昭和のウルトラマンを借りて、かじりついていた。 幼稚園でもお遊戯会で「大きなかぶ」のおじいさんの役でも、スペシウム光線のポーズをかましていた。 ウルトラマンフェス(ウルフェス)に行った時には、あまりの感動に嬉ション(ウルション)をかました。 家では父親を怪獣にすることで、僕はウルトラマンになっていた。

          ウルトラマンになれなくて

          僕は1年後に家が潰れる

          僕は1年後に家が潰れる。 これは確定事項である。 少しだけ、僕が23歳にして家が潰れる人になったのか話したい。 僕は1年後に家が潰れる人僕は神奈川県に住む23歳。 築100年の平屋の古民家に1人暮らししている。 正確には、ヒョウモントカゲモドキという、ヤモリと生活しているので1人と1匹暮らし。 家賃は0円。 そして、この家こそが、潰れる家である。 大学3年生僕は、大学卒業後、就職せずに大学生の時に始めた、子どものフリースペース事業を続けることにした。 これが良くも

          僕は1年後に家が潰れる

          本日駄菓子屋プレオープン…。 品数は22種類。 もっと増やさねば…。

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          僕の夢は駄菓子屋さん

          僕の夢は駄菓子屋さん「俺将来駄菓子屋さんになりたいんだよね」 「その夢は絶対に叶えたた方がいいよ!」 不意に僕は、平日預かっている小学生の子どもに夢を言った時の返事であった。 不登校支援と言わないと、人に伝わらない。それが嫌だった。 学校行っている、行っていない、大人、子どもとか。 そんな事に関係なしに場作りがしたかった。 その結果駄菓子屋になった。お手伝いで頑張った10円で、駄菓子屋に来ることができる。 夢は口にしたほうがいいのかなぁと思い、noteを書いた。 そし

          僕の夢は駄菓子屋さん

          家ので駄菓子屋作り v2 横浜は日ノ出町に来ました! 今日は子どもたちと買い出しです。 1万5000円分の駄菓子を購入。 予算を2万円にしてたので、残りの5000円を子どもたちで話し合って部屋をレイアウトしてもらおうと思います。

          家ので駄菓子屋作り v2 横浜は日ノ出町に来ました! 今日は子どもたちと買い出しです。 1万5000円分の駄菓子を購入。 予算を2万円にしてたので、残りの5000円を子どもたちで話し合って部屋をレイアウトしてもらおうと思います。

          家の中で駄菓子屋作り v1

          家の中で駄菓子屋作り v1

          平日子ども預かってたら、駄菓子屋が作りたくなった

          俗にいう、「不登校支援」を築100年の古民家で初めて半年が経過した。 そしたら、以上なほど「駄菓子屋」をしたくなった。 そう感じはじめたのは、この活動を始めた半年前あたりであった。 僕が何をしているかは、こちらから。 始めて半年、3学期から学校に行き始めたり、4月から支援級で学校に行くようになったりと、良い意味で来る子が少なくなった。 不登校支援と言わないと、人に伝わらない。それが嫌だった。 学校行っている、行っていない、大人、子どもとか。 そんな事に関係なしに場作りが

          平日子ども預かってたら、駄菓子屋が作りたくなった

          いつもの僕のシャワーの時間は

          僕がシャワーを「普通」に浴びると、大体10〜15分くらい。 さっぱりした顔で外に出ると、「はやっ!ちゃんと洗ったの!?」と言われた。 「え…。早いですか…?」 「早すぎ!ちゃんと洗ってないでしょ。ちゃんと洗えてないと臭いじゃん!」 その一瞬の言葉のやりとりで僕は、相手にとって「普通にシャワーを浴びれない人」になった。 でも、これは僕にとって、「いつものシャワーの時間」。 これは、いつもどおり頭から洗って、体を洗って最後に顔を洗う「いつものシャワーの時間」のお話。

          いつもの僕のシャワーの時間は

          目を見て語れ 恋人たちよ

          おぉ!彼女でもできたのか!? というタイトルではあるがそんなこと、この5年はないだろう。 たまリバさて、2020年も後半に差し掛かり、新たに始めた「たまリバ」も始まってからもう2ヶ月になる。 今回、新たな場所に出会え活動ができるようになったのは、僕を見かねて助けてくれた周りの人たちである。 そして、場所を提供してくださる方がいるから「たまリバ」がある。 Sさん そんなたまリバとして空き家を提供してくれている、大家さんのSさんという方がいる。 Sさんはたまリバで使ってい

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          子どもとZoom合宿してみた!

           知り合いの保護者の方から「zoom合宿できないかぁ」と言われたのは4日前くらいである。秘密基地も自粛の流れになり。秘密基地に引きこもる僕。  zoom会議、zoom飲み、zoom合コンと色々とzoomを使用したものができてきたけれど…。zoom合宿ってないなぁと思いまして。  調べても、子どものzoomキャンプとかzoom合宿なんてワードはヒットしなさすぎる。 また、未知で無謀な世界へと足を踏み出してしまう。 いや、無理だよぉ〜。 これはできないよぉ〜。 そんなむぼ

          子どもとZoom合宿してみた!

          「そのままでいいよ」は牙を向く

          5月1日気がついたら秘密基地の下のカフェスペースで23歳になっていた。 多動で中途半端で、一発屋のような男は、いよいよ「リアル子ども部屋おじさん」へと一歩足を踏み出している。 寒苦しい部屋で寝たりして、外で1人でソロ焚き火ばかりしているせいか、23歳になって早々鼻水が止まらない。 誕生日から2日目にして、左の鼻が小石でも入っているんじゃないかってくらい、つまりすぎている。いつも以上に全く集中できない。 秘密基地も自粛だし、5月末では場所を離れるし、プログラミングは難し

          「そのままでいいよ」は牙を向く