【プレビュー】プレミアリーグ 第7節延期分 リバプール×ウォルバーハンプトン
リバプール
(7位/10勝6分7敗/勝ち点36/得点38 失点28)
×
ウォルバーハンプトン
(15位/6勝6分12敗/勝ち点24/得点18 失点33)
@Anfield
■試合時間は3/2(木)5:00
■対戦成績
※リーグ戦のみ
・通算17戦 13勝2分け2敗
・直近5戦 4勝1敗
↓直接対決直近5戦の成績。 ※プレミア公式より引用
↓両クラブの直近5戦の成績。 ※プレミア公式より引用
■展望
予想スタメンはこちら。
【Liverpool】4-3-3
GK:Alisson
DF:TAA/Matip/van Dijk/Robertson
MF:Henderson/Fabinho/Bajcetic
FW:Salah/Gakpo/Nunez
【相手】4-4-2
GK:Sá
DF:Semedo/Dawson/Kilman/Bueno
MF:Traore/Neves/Lemina/Nunes
FW:Sarabia/Jiménez/
下位のボーンマスに敗れたものの、上位のシティ以外は上々の結果を得てきているウルブス。前節フラムとの試合はドローだったが、両チームが非常にアグレッシブで見ごたえのある試合だった。
得点がとれないイメージのあるウルブスだが、ビルドアップはGKも使って積極的やっている。特に左CBのキルマンは足元のスキルに優れていて、守備に難のあるロバートソンっぽいSBのブエノとともに左サイドの攻撃を活性化させていた。
ぜひ来季は加入してほしいルベン・ネベス(ウルブスでは8番だけど、とれたら何番つけるんだろう?)はチアゴがよくやるようにCBとSBの間に降りて3バックを形成。左に落ちるウチの6番とは異なり、主に右に落ちていたネベス。相手2トップに対し数的優位をつくることができていた。
プレスはハイプレスとミドルの使い分け。ハイプレスは結構使う。
今のリバプールなら奪えるぞと思ってるかも。
攻めてはブエノのいるアーノルドのサイド。
マークを外して簡単に裏をとられるシーンがあったので、チャンスだ。
またクロスやセットプレーでそろそろ点を取りたいリバプールだが、ウルブスCBのドーソンとキルマンは時折ボールウォッチャになる。ファン・ダイクの豪快なヘディングを久々に見たい。
相手のキーマンはもちろんルベン・ネベス。
1試合しか見ていないがエリア内に飛び込んだり前プレにも参加していて、思ったよりBox to Boxタイプかも。90分サボらず走れるタイプだ。
■負傷者
■レフェリー・VAR
主審:Paul Tierney
VAR:Stuart Attwell
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