私のバスケットボールに対する考え方。
マルコーチと申します。
私は小学校6年生の時にバスケットボールをはじめました。
きっかけはみんなと同じスラムダンクに憧れてです笑
もともと運動が好きで色々なスポーツを好き嫌いなくやっていたと思います。
指導内容は可能な限りシンプルにして、小中学生に対しても分かりやすい指導を目指しております。
私のバスケットボールに対する考え方
バスケットボールはとても展開が早いスポーツで、素早い判断と瞬発力が必要です。
そのため短い時間で多くの駆け引き(作業)ができる人が強いです。
まずはそのための論理を理解しなければなりません。
これらから、バスケットボールから得られることは、素早い判断と論理的思考。そしてこれらをアウトプットする能力です。
これらは社会人になってとても大きな武器になるはずです。
これからの社会はどんどんイノベーションされていって既存のアイデアでは、生きていけなくなります。
バスケットをすることによって自分で判断し、自分が正しいと思う選択をする練習になるはずです。(無意識に。)
そこを達成するには、バスケットボールにおいて、ある程度駆け引きできる状態まで持っていかなければなりません。
ドリブルで精一杯、パスもらったら何していいかわからない。ではだめです。
駆け引きをするということは、相手の動きを予測したり、フェイントをかけて自分の有利な状態にすることです。
私はこの駆け引きをするということを重要視しています。
なぜならスポーツの醍醐味だからです。
そして勝つことにこだわる。ということです。
スポーツにおいて勝利を意識しないものには上達はないと思っています。
負けてもいい。楽しければいい。その意見は尊重しますが、私はあえて言いたい。
勝利にこだわれ。