22歳最後の夜に書くnote
今日は6月24日。
前回の投稿から余裕で1ヶ月は経っておりました。
この1ヶ月、本業のお仕事やバイト、引越しに
バタバタ バタバタしておりました。
1ヶ月も空いてしまえば、noteの書き方すらも
"もちろん"忘れております。
それでも今日は、何かを残したい、何かを書きたい。
そんな日でした。
お付き合いください。
実は今日はバースデーイブなのです。
バースデーイブなんて言っておりますが
友人から連絡をもらうまで明日が誕生日だと言うことをすっかり忘れていました。
今までは、自分の誕生日付近になると周りの人に
"誕生日もうすぐなんだよね、祝ってね"
なんて言っていた学生時代がとても懐かしく思えるのです。
さて、そんな今日のテーマは、"過去" です。
振り返ることができる過去があるから生きれるのか、振り返ってしまう過去があるから辛いのか。
この1ヶ月、本当に忙しく1日中お休みという日が3日しかありませんでした。
その3日間すら、家にいても休まることはない、そんな環境で生きております。
そうなった時、私は
『大切な綺麗な過去フォルダ』
という、自分にとって忘れられないようなキラキラした過去を慈しむiPhoneのアルバムを眺めるのです。
あの時は楽しかったな、あの時はこんなこと思ってたよな、あ、そうそう、そういえばそんなこともしたし…!懐かしいな〜…
こんなことを思いながらね。
辛くなった時そっと優しさで包み込んでくれる、
誰にも踏み入れられることのない私の大事な大事な逃げ場なのです。
なのに、それを見てると涙が止まらなくなるのです。
あまりにも綺麗な思い出すぎて、
あまりにも今が辛すぎて。
人間やはり楽しみがあるから生きていけるのだと思います。
それが綺麗な過去になって、辛い今を助けてくれるから。
そして、楽しみがあるから前を向いて生きられるのだと。
振り返ることのできる過去があるから今が辛く感じるけど、振り返ることのできる過去があるから今を生きることができる、そして未来を生きたいくために、いつか綺麗な過去になるであろう楽しみが必要なのである。
今はこの答えで、22歳の自分の中に落ちていきました。
皆さんはどう考えますか?良ければ教えてください。
22歳、1年間を振り返って本当に楽しい思い出も辛い思い出も沢山ありました。
23歳も、素敵な思い出を紡いでいけますように。
私を生かしてくれる全てのものに感謝して。
おやすみなさい
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