片道通勤2時間超のリアル
昨今、賃金は変わらず出費は増える一方、都内の住宅価格は年々上昇しています。会社に近い家が欲しいと思っても、今の給与ではその希望を叶えることが難しい状況です。
世のお父さんお母さん達は勤務地に近い都内に家を買うか、少し離れた郊外に買うか、通勤を我慢して遠くに買うか、そもそも戸建を諦めるか。。という選択を迫られているのでは?
私は2時間かけて通勤してますのでそのリアルをお伝えします!!
埼玉の田舎での暮らしと都内への通勤について、メリットとデメリットを分かりやすくまとめてみまし
■メリット
1. 広い戸建ての購入
- 郊外に広い戸建てを購入でき、庭も広いため、子ども達がプールで遊んだり、家族でバーベキューを楽しんだりすることができます。
- 自然に囲まれた環境で、四季折々の風景を楽しむことができます。
2. 子育て環境
- 自然の中でのびのびと育つ子ども達の姿を見ることができ、週末には家族でハイキングやキャンプを楽しむことができます。
- 地域の温かい人々との交流もあり、安心して子育てができます。
3. 通勤時間の有効活用
- 私は幸い通勤電車では座って行けるため、読書や仕事の準備など、自分の時間として有効に活用できます。また家ではどうしても一人の時間が取りにくく、自分時間として動画やSNS視聴などにも活用できています。
■デメリット
1. 通勤時間の長さ
- 片道2時間、往復4時間の通勤は体力的にも精神的にも負担が大きいです。
- 通勤時間が長いため、遅延や運休などのリスクも高くなります。
2. 都内での飲み会のリスク
- 都内での飲み会があると、帰りの電車で寝過ごしてしまうリスクがあります。特に終電を逃してしまうと、帰宅が非常に困難になります。
3. 家族との時間の減少
- 長時間の通勤により、家族と過ごす時間が減ってしまうことがあります。
■結論
埼玉の田舎での暮らしは、自然に囲まれた環境でのびのびと過ごせる一方で、都内への長時間の通勤にはデメリットもあります。しかし、家族と過ごす時間や自然の中での生活の魅力は、通勤の苦労を上回る価値があります。これからも通勤時間を有効に活用しながら、家族との充実した時間を大切にしていきたいと思います。
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