まるべ | キャリアコンサルタント
承認欲求モンスター「よっきゅうさん」を鎮める方法まとめ
前の職場で部下だった若松君から電話が掛かってきた。 聴くと、少し相談に乗って欲しい とのこと。声にも心なしか元気がない。 彼は品質管理の仕事をしていて、生産された製品の品質評価をする事が主な業務だ。 高卒で入社して今年で四年目。 以前は、元気にやっていたのだが。 やる気がでないんです・・さっそく会って話を聴くと、 「最近、仕事に対してやる気が全く出ないんですよ。 職場の雰囲気は悪くないし、 仕事だって特に大きなトラブルが起きている訳でもないんです。職場の人間関係も問題はあ
様々な方の助けを得て、ようやく出版することが できました。 本当にみなさんには感謝しかありません。 というわけで 11月22日17時〜 11月27日17時まで 無料販売します 活き活きと働きたい 働きやすい職場風土にしたい そんなあなたの前に立ちはだかる 承認欲求モンスター「よっきゅうさん」 制御不能の承認欲求 が 外に向けて暴れている状態です 事例を交え よっきゅうさん を鎮める方法を 一緒に学びましょう。
今のリソース。 この環境下。 どのような仕事のやり方、 あるいは進め方が、 自分たちのチームに合っているのか? メンバーと一緒に考え、 懸命にアイデアを出す。 理想とぶつかる。 そんなのできるわけがない! 忙しくて無理だ! そんな案件がたくさん出てくる。 けれど、 「そんなのできるわけがない!」 を乗り越えた先に イノベーションがあるのかな と思ったりします。 いきなり100%達成できる方法なんて 見つかるわけがない。 まずは小さな最初の一歩の行動を 見つけていき
アイコンを新しくしました。 ミキメミさん の作品です。 とても素晴らしい出来! お願いしてよかった! 大満足です。 心より感謝しています。
昔は、教育を受ける機会なんてほんとんどなかった。 丁寧に教えてくれる人も少なかった。 「俺の背中を見て覚えろ!」 そんな感じだった。 当時はパワハラなんて言葉は無かった。 先輩からは頻繁に、厳しい言葉を浴びせられていた。 ブラックな職場だったのかもしれない。 でも、今だからこそ、 ブラックかも? なんて言えるが、 当時はそれが当たり前だった。 そのような環境で、俺は成長してきた。 今となっては、鍛えられたと思っている。 俺が上司となって感じることは、 最近の連中
「毎日何か変化があり、世界が急速に変わっている今日において、 経験は役に立ちません。 賛否はあるでしょうが、むしろ足かせだとすら言えるでしょう。」 ダイソン創業者 ジェームス・ダイソン氏の言葉 過去の成功体験を元にした、仕事の進め方を 押し付けている上司や先輩がいるかもしれません。 もしくは、私やあなたが、そうなっているかもしれません。 世の中には様々な手法があります。 故に 他人の成功体験は、あくまで参考として捉え、 組み合わせたり、工夫を加えたりして、 自分
いつもは社内での講師業務が多いのですが たまに社外での講師業務があります。 先日は、 「未来の管理職候補の方」 を対象とした、社外での研修講師でした。 AWAYで講師をやるときの注意点は、私の中では二つ。 1. 相手の会社の事務局の方と連絡を密に取ること 2. 早めに会場に入ること 1は、当日のことがイメージできるくらいに話をして 準備を進める為に重要。 2は、早く会場に入って、 会場の機材だったり広さだったり、 資料はきちんと投影されるか、 資料のページ送りはどう
Kindleの本は色々と読んできました。 今まで、読んだ感想などを書いたことはありませんでした。 先日、Twitterを始めたので、 本を読んだ感想をTwitterにアップしたところ・・ 著者から直接コメントをいただきました! これって普通なんでしょうか? 私は正直驚きました。 同時にkindle本の凄さを感じました。 あれ? これって私だけ? 書店で売っている本に対して 読んだ感想を書いて送付したことも何度かあります。 が、 返信があったことはないです。
1〜2ヶ月の間に、50人の方と面談をしました。 対象はここ1~2年の間に、仕事内容や働く環境に変化があった方です。 内容はざっくりと 「現状の仕事に関してどう感じているのか?」 です。 仕事が楽しい、 前向きに取り組んでいる人の特徴個人的に感じたことを述べると、 現状の仕事が楽しい、 前向きに仕事に取り組んでいる、 といった様子が窺える人には、 やったことのないことを楽しめている といった特徴がみられました。 一言で言うと、変化を受け入れ挑戦している人 です。
仕事柄でしょうか。 部下の育成について タイトルのようなことを訊かれることがあります。 私の答えは 「どちらでもいいですよ。 自分の得意な方をしてください。 でもその前に、 部下からの信頼を得ることにまず集中しましょう。」 信頼があれば、どちらでも受け入れられる例えば 野球が好きな方は イチロー 選手を サッカーが好きな方は 三浦知良 選手を イメージしてみましょう。 イチロー選手がやって来て、野球好きのあなたを指導してくれたとします。 その時、イチロー選手が
「とにかくね。 “仕事で結果を出せ“ って言うんですよ。 “やり方は任せるから、色々考えてやれよ“ って、職場長がそう言うんですよ。 そうは言われても、難しいですよ。 全然うまくいかないし。 色々と悩んでたら、事務の仕事って いいな〜 と思って。 だって、決められた事を、決められた通りに 処理すればいいんでしょ。 そっちの仕事の方がやることが決まっていて安心だし、 マニュアル通りにやれば、仕事が完了するし、 生産をストップさせるような プレッシャーも無いし、
「部下のためを思って、叱ったんだ!」 「そうですか。なるほど。 部下の将来のことを思って、叱りつけた。 そういうことですね。分かりました。」 「分かってくれれば、いいんだ。」 「さて、確認しておきたいのですが、 本当に、普段からその部下の将来を考えて行動してますか?」 「?」 「そうだったらいいのですが・・、 私が周辺から聴いた感じでは、そうではない様に思えるのです。 いかがでしょう?」 「・・・・」 「その部下の将来を考えているのなら、 うまくいっ
オンラインのシンポジウムに参加しました。 個人的な主観で、 改善したい点が二つ。 良いところが二つ。 ありました。 改善したい点1. 聴き手の反応を知りたい。 オフラインでは、 聴衆に向かって話をします。 聴き手の反応がダイレクトに見えます。 すると、 聴き手のウケがよかった部分、 伝わってない部分、 などがある程度分かります。 そこで得た情報を、後の話や次回に活かすこと可能です。 一方、 オンラインでは、 カメラに向かって話をします。 なので、聴き手の反
NOTEを再開します。 だから何なんだ。 誰もこんな記事を読みたい人はいないし、 需要もない。 それは分かっている。 が、 あえて書くのは、 自分への戒めだ。 「続ける。」 と決めて始めたのに色々と立て込んでくると、このざまである。 こんなことを書いているそばから 「また止めてしまうんじゃないの?」 なんて、 自問自答している自分がいる。 それでも、これを書くことで、再スタートの号砲としたい。 あえてこれを書くことで、もし数か月後にストップした時
「平成30年度 男女の初期キャリア形成と活躍推進に関する調査」 の中にある「管理職を目指したくない理由」の調査結果によると、 「自分には能力がないから」の回答数値は 女性の方が男性よりも約二倍高く出ています。 鵜呑みにしていいの?様々な企業で、ダイバーシティ推進の動きの中、 女性管理職を増やす試みがあるようです。 上記調査結果を知った管理職からは、 「そうなんだよね。女性の部下に管理職へ推薦しようとして声をかけても、 “自信がありません“ って 言われるんだよな。」 なん
ワクチンの職域接種がスタートしています。 私の勤めている会社でも実施することとなりました。 今、膨大な準備で、てんてこ舞いです。 実際の接種会場にも視察に行きました。 担当の方が丁寧に色々と教えてくださり、本当に感謝しています。 担当の方も、 これが本当に正しいやり方なのか を自問自答していると言っていました。 分からないことも多い中、日々アップデートしつつ、実施しているのが実状だ ということでした。 誰もが正解の無い中、短期間で準備を進めて、実施せねばならない状