見出し画像

議事録

今年は比較的落ち着いている手帳難民です。

というのも、昨年の途中で無印のバーチカルA5からラコニックのバーチカルレフトA5に鞍替えして、さらに今年も途中からラコニックのプレミアムマンスリーB6に鞍替えするという安定に難民ぶりを発揮して、結果、2022年はラコニックのプレミアムマンスリーB6に落ち着こうと思っているからです。ただし、ムーミンのロルバーンダイアリーを買ってしまったので、それをどう使うか。今のプレミアムマンスリーB6のように、Todoと一言日記みたいに使うかどうか。そうすると、ムーミンロルバーンは家置き(どちらかというと日記のような使い方)で、ラコニックは持ち歩きになるかなと思います。それでもいいかもしれないですね。ラコニックは仕事の進捗とか、打ち合わせ(コロナのせいでめっきりないけど)の決定事項とかを書いてもいいかも。

ラコニックのプレミアムマンスリーB6にしたのは、3月はじまりなのと、可愛い手帳カバーを見つけてB6サイズを買ってしまったからです。買ってしまったといっても、かなり吟味して買いました。私からすると、ちょっとお高かったのです。実は、もう辞めてしまった職場に勤めるときに記念にとA5の手帳カバーを買いました。これはだいぶお高かったのですが、大きい分重くて、持ち運びには向かなかったのです。しかも、私が持つ手帳より容量が大きくて、1日1ページの手帳を入れれるような厚みだったという。調べなかった私が悪いんですが、というか、2冊入るの良いなって思ったんです。手帳とメモ用ノート。でも、重い。。。あと、他にも持ち歩きたくない理由も出来てしまって、使えなかったんです。しばらく寝かせていたんですけど、だいぶ高かったのにもったいないと思い、今は、ソフトカバーの本のブックカバーにしています。使えてよかった。

そんなわけで、手帳カバーを買うとしたら持ち運べるもの、使いやすさを重視しないといけないなと思っていたのです。でも、持っている手帳はA5でそもそも持ち歩くには大きいかなと思っていました。特に、仕事を辞めてフリーになると他人から決められる時間拘束が減るので、時間調整をすることってあまりなくなったのです。そのためバーチカルを持て余してしまって、バーチカルの必要性がないかも、と思い始めていた時に、今使っている手帳カバーに出会ったのです。とてもかわいいので一目惚れ。大きさはA5もありました。でも、A5だったらお高いのがあるし、重かったら持ち歩き出来ないんだよな。持ち歩きたいなと思い、B6にしました。その手帳カバーに使いたいという気持ちと、プレミアムマンスリーB6が3月はじまりということと方眼というのが決め手になって年度途中の買い替えに踏み切りました。あと、2022年に向けて、試したかったというのもあります。ラコニックは紙質が気に入っていたので、ラコニックの手帳を使うのは前提として、どのフォーマットにするかという段階でした。この機会に試してみて使いこなせなければ、また考えようと思っていました。

今のところ、ラコニックのプレミアムマンスリーB6はうまく使えていると思います。なんちゃってバレットジャーナルをしているのですが、手帳は日々のToDoだけ。他にラコニックの3mmグリッドノートにゴール(目標)のみ書いています。今のラコニックでやってるToDoなんかはロルバーンで出来るし、案外、ロルバーンの方がノートが多い分書くことは増えるかもしれません。…増えないかもしれません。そんなわけで、来年はムーミンロルバーンを家置き、ラコニックのプレミアムマンスリーB6とマークスのカレンダーが持ち歩きですかね。

なんか真面目に手帳会議をしてしまった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?