春節前に食べたものたち
※数年前のお話です。
春節前の時期に食べた料理を紹介!
中國蘭州拉麺
どんな都市部にも田舎にも必ずあると言って過言ではない「蘭州拉麺」。
あれらは全てチェーン店なのか、また店員さんたちはなぜみんなイスラムの服装をしているのか。中国にいるあいだ中ずっと気になっていたのだが、詳細はわかっていない。
広東省でその辺の道を歩いているときはイスラムの人たちをほぼ見たことが無いのだが、蘭州拉麺に入ると必ずヒジャブを身に纏った女性をはじめとした一家?が店を切り盛りしている。路面店でもショッピングモールに入ってる店でも。
青椒肉絲弁当+ミルクティー
ある日のランチ。白菜の蒸し料理(味はニンニク系)と青椒肉絲と思われる辛い料理。
飲み物はセブンイレブンで買った香港式ミルクティー。濃くて美味しい。食べ合わせは気にしないスタイル。
食堂でお持ち帰り(外带)すると、日本の使い捨てお弁当容器とほぼ同じような容器に入れてくれる。たくさんのメニューの中から好きなおかずを2種類選べるスタイル。ご飯はいつも大盛りにしてくれるので、食べきれない日が多々あった…。
野菜2品のパターン、野菜1品+肉1品のパターン、肉2品のパターンで値段が3種類とわかりやすい。この自分で選ぶスタイル一律価格の料理屋は指さしで注文できるのがありがたい!
ご飯の量について
持ち帰りにすると、お会計とか他のことにあたふたしている間に、気づいたら大盛りに盛られている。暮らしている中で気づいたのが、中国はたぶんご飯の量をたくさん準備したり注文したりして、満足したら食べ残すのが一般的。日本人の感覚からしたらもったいない!と思う場面が結構あるけど、それが人々の文化のようだった。
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