noteをはじめて4日経った。
4日目にして書くことがなくなった。
おかしい。
登録自体は3年前にしていた。3周年のバッチも貰っている。
当時、「なんか書いてみたいなー」と思って気まぐれに登録し、書くのがめんどくさくなったのだろう。
わたしってめんどくさがりだから。
はじめたのが気まぐれなら再開したのも気まぐれだ。
「春だし、Twitterだめになりそうだし、なんか書いてみたいなー」という気持ちで再開した。
Twitterにはまだ生きていてほしい。
4日続けてわかったこと
・教えたがりnoteになっちゃう
noteやってる時点で、というか人間に生まれた時点で教えたがりは確定しているけど。
「読む人に得のある情報を!」と力みすぎちゃう。
「読んでもらうからには有益な情報を提供しなくては……!」と思い、レシピ集的な記事を書いたりした。
そういう記事を書くのもおもしろかったが、「この方向性は続かないな」と思いもした。
これだけ長くつきあっていると自分の飽きそうなこともわかってくる。
note公式さんが「自己紹介記事を書こう!そこで何をしたいか表明しよう!」的なことを言っていた理由がわかった。
「わたしはnoteでこういうことを発信します」と文字にしておかないと、「なにを」「どういう立ち位置で」「どのくらいの頻度で」書くべきか、自分でもわからなくなる。
note公式さんは初めからそう言ってたのに。忠告は素直に聞いたほうがいい。
そういうわけで、遅ればせながら表明します。
このnoteでは
を発信します。なんとなく、ダラダラつづけていきたい。
とりあえず2週間。
・記事の体裁を整えるやつ(レイアウト?)楽しい!
太字にしたり引用したり。見出しをつくったり。
楽しい。
文字の太さが変わるだけで受ける印象がぜんぜん違う。
読みやすくもなれば読みにくくもなる。あと、メリハリがつくと画面が一気にプロっぽくなる。
・いろんな記事がある
当たり前だけど、いろんな記事がある。
なんとなく、noteには経営者の成功の秘訣と個人事業主のおもしろ裏話しかないと思っていた。そんなことはなかった。
実際には、ビジネスに限らず多様なジャンルが入り乱れている。(もちろんビジネス系の記事は強いが)
小説や詩の投稿もある。コンテストもあるみたいで楽しそう。
わーい。わくわくしてきた。
・終わりかたがわからない
そろそろ終わりたいときの万能ワードはないものだろうか。
ぜんぶ「そうしてみんな幸せに暮らしましたとさ」で終わりにしたい。でも「みんな幸せに」はあまりに事実と違いすぎるか。事実とかけ離れたことを書くと炎上するらしいし。願望ならいいかな。
みんな幸せに暮らしたいね。
おわり。