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世界は♨️の時間ですよね?

リアルタイムなことで沸きたいので
当日撒き散らして気が済んだ部分はすっ飛ばしたまとまりのない気持ちの置き場を作った。

練習期間の孤独だって言葉がとても心に残っている。
何時だろうと関係ないというあまりのストイックさについて行ける人間は居なかったんだろう。
だから真似して走っているとかトレーニング頑張ってるというファンの存在は、大袈裟じゃなく嬉しくて支えだったんじゃないかと思っていて、拍手を送っていました。
グループの為にというスタートであっても、負担の大きさから何で自分だけ?という気持ちになったり、終わった時にぬけ殻になって気持ちがチームに戻ってこなかったりしても不思議ではない状況だと思ったりした。

心配はあまり表明しなかった私ですらこう↑で、熱中症は何年にも渡って影響が出ることもあると聞いて泣きそうになったりした。
でも優勝できる!がんばれ!!と言わせる力があった。
優勝する人間と自称すること、足を引っ掛けてでも車に乗ってでも勝つというユーモアと本気、タイムが速い人が居るのは知ってるけど関係ないと発言する冷静と情熱のあいだ具合…

スパートを掛けたシーンでは居間でも構わず絶叫したし震えてXで何も出来なかったな

直前直後は特に優しさや愛をいっぱい貰ったと思う。
休憩ごとの動画、信じられない跳躍とちゃんと疲れて低くなった比較画像の提供、ゴール直後のサッパリ爽やかコメント、毎晩叩き起こされていた人(タンバリン)
全部が大丈夫だよと私の気持ちを軽く熱くさせてくれた。
そしてコレですよ

@owv_official_jp

「FNS27時間テレビ」 100kmサバイバルマラソン完走後に爆踊りする意味わからん #佐野文哉 感動をありがとう💙

♬ Time Jackerz - OWV

おかしい、いやもう怖い!
でも…2位の結果をホルモンみたいに飲み込んでる最中にヤケクソみたいなTime Jackerzを見たら笑ってしまうよ。
ゴール後の気持ちはどうなるのかなんて、勝手に最悪の次点の想像をする心の防御姿勢が一旦解除される。
ありがとう、おかえりなさい、お疲れさま

本当に胸を張れる結果であり
誇らしい人間だよ

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