切磋琢磨
娘は小一から習字を習っていて、毎月昇段試験があり冊子を持ち帰ってくる。同じ時期に入った仲良しのお友達が居て、その子は習字の上達が速い。お友達のママもとても綺麗な字を書いて習字を習っていたというので、私よりも熱量が高い。家でもゲームはさせてないと言ってたしよく書く練習をしていると前に聞いたことがある。娘は家では学校の宿題はするけど、習字の練習も字を書く練習もしない。そして娘は左利き。普通の鉛筆は左で書くけど、習字の筆は右で書かなくてはいけない。それを理由に 「私は左利きだから難しいんだよー!」 と言ってたけど言い訳に過ぎない。まぁ、私は右利きなので右でしか書いたことないから何とでも言えるよな。
娘にしたら、左利きでもこれだけ出来てるから良いでしょ!との言い分だろうな。確かに、毛筆では断然娘の方が下なんだけど、硬筆はお友達と段が並んだんだよな。それはきっと娘の頑張りだと思うし、キチンと褒めて上げておいたけど。毛筆では及ばなくても、硬筆ではお友達を抜かす気持ちでやりなさいと伝えてる。
そして一年位後に入った娘と仲良しの子が、グングン力を伸ばして来て、既に毛筆では抜かれている…
競争心が各々あれば切磋琢磨して、もっと伸びるんだろうけどな。辞めたいと言わないだけ少しはまだ見込みはあるのかな。
私は字が上手くないので、私こそ練習しないと娘に偉そうに言えない立場なんだよね本当は。
写真は昨日旦那が作ってくれた、料理家の山本ゆりさんのレシピ。朝からインスタのストーリーで見かけて、スクショしてレシピをLINEで旦那に即送った。夜食べたいですアピール。倍の量で作ってくれてたので、私の今日のお昼のお弁当分まで残ってる詰めるだけだった。
ありがたき幸せ。