missa

日々の徒然。 突然の休止。からの再開。 まあのんびりやりましょう。

missa

日々の徒然。 突然の休止。からの再開。 まあのんびりやりましょう。

最近の記事

第七回 〜浮かんでは消える〜

最近、頭の中に浮かんだ事が尽く一瞬にして消える。   しなければならないこと。 やりたいこと。 アイデアやらどこかで目にした名言。 それはもうありとあらゆることが、浮かんでは消えていく。 そして大事な時に、「あれ?なんか浮かんでたけど、なんだったっけな?」ということになる。 脳内タスクが多すぎるからとか疲れだとか、いろんなことは耳にするけど、一体何なんだろうな。 数秒前に自分が思ったことが、何か大事なことを思っていたような気がするのだけれど…どうにも思い出せない。

    • 第六回 〜はじめての〜

      娘が左肘を骨折しました。 といっても、ポッキリいっているわけではなくメリメリと大きめにヒビが入ったかんじで。 たいしたことない、といっても娘にとっては相当痛いとは思うのだけど。 私自身は、生まれてこの方骨折したことがない。なので、どの程度痛いのかとか正直わかってあげられない。想像の範囲内で理解はできるけど、感覚的にはわからない。 右手は使えるので食事には困らないけれど、服の着脱やお風呂などふとした日常の動作の介助をしなければならない場面が結構あり、これが思った以上に気を使

      • 第五回 〜ワンオペ〜

        ワンオペ育児。我が家は有難いことにそこまでワンオペ感はない家庭なのだけれど、巷で耳にするワンオペ育児というものは本当に想像するだけで凄まじい。 夕方から夜にかけて、猛烈に忙しい時間帯。夕飯の支度をして、散らかった部屋を片付けて、子どもたちの風呂を入れて、夕飯食べさせて、歯磨きさせて寝かしつける。文字にすればひとつひとつは大したことないように見えるのだけれど、実際はほぼ同時進行だったり、子どもの反抗に遭ったりしながらなので、そんな順調に進むものでもないのが現実。子どもたちが寝

        • 第四回 〜散歩と宴会〜

          今日は子どもたちの歯医者が終わってからお昼を食べて、公園を散歩してきた。ちょっと大きめな公園で、ぐるっと歩くとそれなりに時間が掛かる場所だった。小さめではあるけれど、遊具まであった。 このコロナ禍でなかなか出かける場所もないのだろう、友達同士で遊びに来ている小学生や、家族連れ、犬の散歩をしている方々まで様々いて、それなりに賑わっていた。 子どもたちに連れ回され、歩き回ってクタクタだ。散歩の途中で見つけた散りかけの梅の花がとても綺麗だった。 そして、夜は宴会。居酒屋などで

        第七回 〜浮かんでは消える〜

          第三回 〜才能〜

          才能がある人が好きだ。才能といっても色々あるけれど、何事も楽しんでやるとか、そつなくこなすとか、クリエイティブなものだとか。私自身は、特にこれといった取り柄はないごく普通の凡人なのだけれど、だからこそ才能ある人というものに憧れるんだろう。 音楽や文筆などのものづくり、表現においての才能。置かれた状況で何でも自分のものにしてしまう才能。苦境だと言われる場面でも楽しそうに乗り越える才能。全てを併せ持つ人物は最強だと思う。 なかなか凡人にはできないことだけれど、私も何らかの才能

          第三回 〜才能〜

          第二回 〜腹痛〜

          お腹が弱い。というか、具合が悪い日の方が多いのではないか説。 私は成人してから、少なくとも子どもを産んでからというもの、「具合が悪い」がデフォになっている。学生時代は特にそんなこと感じることもなかったのだけれど、成人して結婚して子どもを産んで、なーんか調子悪いことが増えた。 まず朝に弱い。これはまあ幼い頃からだけど、低血圧気味な奴。朝起きて、起き上がるまで、エンジンが掛かるまでにそれぞれ結構な時間がかかる。そして、最悪のパターンは低気圧にやられる。雨の日。気圧の低い曇りの

          第二回 〜腹痛〜

          第一回 〜ひなまつり〜

          今日はひなまつり。娘が幼稚園で「ひなあられの色の意味」を習ったそうだ。 ピンクが春。緑が夏。黄色が秋。白が冬。 へえ〜、そんな意味があるんだ。知らなかった。スーパーで買ったひなあられのパッケージ裏にも似たようなことが書いてあった。菱餅も、同じような意味があるんだそうな。それも知らなかった。この中には黄色はなかったけれど、幼稚園のは4色だったんだそうな。 私が無知なだけかもしれないが、30年近く生きていてもまだまだ知らないことはたくさんある。もう30年?まだ30年?「まだ

          第一回 〜ひなまつり〜