見出し画像

【小話】最初に私の名前を呼んでくれたスタッフ

おはようございます、こんにちは、こんばんは、マルです。

日々の中で嬉しい事は色々ありますが、私は自分の名前を覚えて呼んでもらえるとニヤニヤします。
あと「マルさん」から「マルちゃん」、「マルちゃん」から「マル」になった瞬間とかも、とても嬉しいです。

麻雀を始めてベルバードに通い、最初に名前を呼んでくれたのは、スタッフ安田さん(最高位戦日本プロ麻雀協会所属)でした。

とある日、3階のバーカウンターへ立ち寄った帰りだったと思います。
帰り際に「マルさん、ありがとうございました。またお会いしましょう」といつものご挨拶。
ただそれだけなのですが、初めてスタッフさんに名前を呼ばれて、認知されるって嬉しいことですね。

さて、どうして名前を呼ばれると嬉しいのでしょう?

少しめんどくさい話をします。

名前を呼ばれると欲求が満たされる?

人間には5つの大きな欲求がある、と心理学者マズローは示しました。

マズローの欲求階層説

名前を覚えてもらえる、というのは3段階目「親和欲求(所属と愛の欲求)」を満たすものです。
みな誰でも愛されていたいし、誰かと繋がっていたいもの。
家族はもちろん、社会的には学校や職場、趣味・活動の場におけるグループ・コミュニティで、自分という人間を受け入れてもらい確立することで、この欲求が満たされます。…確か。

安田さんに名前を呼んでもらえた時、このベルバードの一端になれたような気がしてこの所属と愛の欲求が満たされたから、私は嬉しかったんですね。…たぶん。
呼び名がカジュアルになると、その人との関係性が近くなった事が表れるので、それもまた喜ばしい事として受け止めます。
※喜ばしいかどうかは、関係性にもよりますが(笑)

推しに認知してもらえて嬉しいのも、同じ事で理解できると思います。…きっと。

個人的には、こういう小さな出来事も、ベルバードにまた行きたいと思わせる要素だったりするんですよね。
スタッフさん達は意識しているのかもしれないですが、お名前はなる早で覚えて、たくさん呼んであげると初心者とっても喜びます。

因みにこの安田さん、麻雀がめちゃめちゃ強い人。
麻雀格闘倶楽部の何かの大会で1位になっていたり、日本オープンという大会でベスト16入りしたいたり、とても凄い実力。
普段は飄々としているのですが実は面白かったりする、ギャップでも魅せていくタイプみたいです。

余談ですが、先日ベルバードのオンラインサロン内投稿にて、スタッフ大森さん(日本プロ麻雀協会所属)は人の名前を覚えるのが得意だという事が判明しました。、
もしお会いしたら、私は誰でしょうクイズ出題してみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?