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全ては自分を映す鏡だということ

最近背中がバキバキに凝っているし、やる気も出ず、なんとなく調子がよくないので、今日はエプソムソルト風呂に入ってみました。


インターネットはありがたい道具で、色々な人の発信を気軽に知ることができるので活用しています。

いろんな考え方があるのだなぁと勉強になります。


おかげで自分を、昔よりは客観的に見つめることができるようになりました。


そこでわかったのは、自分はすごくストレスを感じているのだということ。

自分を見つめていたら、常に不安や恐怖感を心の底に感じながら生活していたことがわかりました。


自分を知る。

昔から自分のことを知っていたつもりだったけど、新たな自分を発見するほど、いかに自分が無知だったかを知ります。

「無知の知」だと日々痛感。

玉ねぎの皮みたいにどんどん剥けていく。


その剥く作業も大切なんだけど、日々を生きる上で、動ける自分であるための対処療法は必要なこともある...

ということで、エプソムソルトがいいんじゃないかと思い、昼間っから浸かっています。


剥く作業として、

なんでこんなに私調子悪いの?と思っていたら、

ふと去年までの夫の休日の姿を思い出しました。


朝は9時まで寝てやっと起きてきて、

起きてもゴロゴロ、

朝ご飯は普通の量を食べて、

そのあとまた寝て、

昼ごはんちょっと前に起きて、

また昼も普通に食べて、

食べ終わると横になり、また眠る。

ひどいときは、夕ご飯を食べたあとも一眠りして、

お風呂に入ったら、

さすがに昼間いっぱい寝たせいか、11時頃まで起きてて、ケータイを触って過ごす

みたいな生活を休日の半分か1/3はしていた記憶。

(あくまで私の実感として)


これが事実だったかどうかは重要じゃないのです。

そのときに私は何を感じていたか、ということが重要。


その姿を見てすごくモヤモヤしていました。

なんでこんなにモヤモヤするんだろう?

この気持ちは何?

もっと深掘していくと、はっきりわかった自分の思い。

「私も家事しないでゴロゴロしてたい!ずるい!

私も体調が悪ければゴロゴロできるかな?」


一年たった今、夫が休みの日は、朝起きたときからダルくて、朝ごはんを作ったら横になりたくなるくらい体力がない。


もともとのストレス抱えやすい性質はあるとして、(そして年齢とか、寝不足とか、生活習慣とか、諸々もあるとして)

これはゴロゴロしないといられない現実を引き寄せちゃったのかも...?


真相はわからないけども、

少なくとも自分の中で、ゴロゴロしたいと感じたことは事実。

そして今、ゴロゴロしないとしんどい現実を味わった上で、私はどう感じているのか?

それを踏まえて、どうなりたいのか?

(注:自分の体調は、家族への負担も含めて、医療機関にかからなくて大丈夫か、とも常に観察しつつ)


周りは自分を映す鏡ということで、自分を見つめることを怠らないようにしたいです。


お風呂からあがって、フラワーエッセンスを舌下に。

手作りのアロエベラチンキを肌に浸して。

ふぅ、テルミーしよ。


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ゆり/Physis−自然に自然と子どもと暮らす
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