![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122905964/rectangle_large_type_2_2aaf2f7048c8533089b360295bd1d67b.jpeg?width=1200)
どんぐりと思うな、樫(かし)の木と思え
いつもありがとうございます♪
コミュニケーションを2割変えれば
仕事も人生も豊かになる♬
キャリアクリエイトコーチ
丸本ちかこ(まるちゃん^-^)です。
今週は集合での「女性リーダー研修」と
オンラインでの「OJTトレーナー研修」に登壇しました。
《人を育てる》役割の人にいつもお伝えしていることがあります。
私自身がその考え方を知ることで『人への見方』が変わり
向き合い方が変わったから。
小さな息子さん達を育てている師匠が
こんなお話をしてくれたことがあって。
「子どもは、自分のやりたいことを素直に実現しようとする。
なのに、だんだん、私たちはやりたいことを言えない、
言わないようになり、やりたいことがわからなくなる。」
「だけど、
【本当はどうしたいの?もっと可能性あるんだよ】
って心の底からきいてくれる人がひとりいれば、
もっと自分のやりたいことや本当の気持ちに
気づける人が増えるんです」
コーチングを学ぶとき、徹底して教えられたのは
「人」に対する見方(どんな視点から見るか)そして
関わる側の「在り方」でした。
「相手の可能性を相手以上に信じること」
コーチングスキルは動画や本でいくらでも学べるし
会社で研修などで取り入れているところもあるでしょう。
しかし、
本当の意味で相手の変化や行動を引き出すためには
関わる側の信念と向き合い方が一番大きい。
企業研修などでコーチングを伝えていて、
「質問」よりも「聴き方や承認」よりもなにより
それが一番だいじだと、自分自身にも言い聞かせている
ところがあります。
それを、師匠はこんな言葉で表現されていました。
「どんぐりと思うな。樫(かし)の木と思え。」
![](https://assets.st-note.com/img/1701128891955-ENbMO8deRC.jpg?width=1200)
どんぐりって小さいけど、その小さいどんぐりの中に
大きな樫の木になるためのものが全て詰まってる。
人も同じ、その人の中に全てすでに詰まっている。
遺伝子に書き込まれたものだってある。
つまり、
『目の前の人の現実を見るのではなく、未来の可能性を見る』
という関わり方です。ㅤ
二人の師匠から伝えられた【コーチの生き方】を
1万分の1でも、100万分の1でも実践して
目の前の人が本当の気持ち、本音、願いに気づき
唯一無二の自分を活かして、
やりたいことや夢を叶えていけるように関わりたい!!
そして、その「在り方」「向き合い方」と具体的な「スキル」を
両方バランス良く伝えていきたい
と今週の研修をとおしても、あらためて感じました。
私が目指しているのは…
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
自分の持っているもので、
周りの人やお客様が笑顔になってくれる❣
貢献しながら自分の人生を豊かに輝かせる☆
そんな大人をたくさん増やしたい!!
そして、そんな大人を見て
はたらくことを楽しみにする子どもたち
いっぱいの世界
関わっているクライアントさんや受講生さんはもちろん、
そのクライアントさんや受講生さんが
関わっている人たち、これから出会っていく人たち…
みんなに笑顔が広がっていく
喜びと優しさと豊かさが循環する
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
そんな世界です。
今日もあなたから笑顔としあわせが広がりますように♪
◆LINE登録こちら♬
https://lin.ee/pdKVQWMr
※LINEではメルマガと違う内容&「今週の質問」を
お届けしています(*^_^*)